前回の…
2021.11.21
みなさん、こんばんは。
ぴーす整体整骨院の村上です。
わたくし前回のブログで
“晩が冷えるので鍋が美味しくなって参りました。
水炊き、キムチ鍋、おでん、すき焼きetcetc…”
と書きましたが、よくよく考えると
『おでんは鍋に入るのか?』
という疑問がわきました。
今までその様なことは考えてもみませんでした。
つい、なんとなく書いてしまったのです。
なので今回グーグ○先生に尋ねましたところ、
鍋料理の定義
鍋料理(なべりょうり)は、惣菜を食器に移さず、調理に用いた鍋に入れたままの状態で食卓に供される日本の料理である。
鍋物(なべもの)、あるいはただ鍋(お鍋)と呼んで指す場合もある。
複数人で鍋を囲み、卓上コンロやホットプレートなどで調理しながら、個々人の椀や取り皿あるいはポン酢やタレなどを入れた小鉢(呑水という)
に取り分けて食べるのが一般的である。特に寒い季節である冬に好まれる。
通常は複数人で囲んで食べるため一抱えほどの大きさの鍋を用いるが、
宴会や会席料理では小鍋で一人前ずつ供される事もある。
一人用の鍋も市販されており、これを用いる場合は椀などに取り分けず、鍋から直接食べることもある。
鍋料理で、肉、魚などに添えて煮るネギその他の野菜を「ざく」ということがある。
ウィキペディア参照
“卓上コンロやホットプレート”
でも鍋料理になるのですね…
となると、おでんは鍋に入りそうですね。
複数人で囲むこともありますし、何よりおでんは
『ホーロー”鍋”』
で作りますよね。
だったら鍋料理で間違いなさそうでございます。
さて、最近まで暖かい日が続いたせいか、白菜や大根などの根菜類が例年にくらべて、やや味が薄い気がします。
特に甘味(うま味)が少ないというか…
気のせいでしょうか…
気のせいですね。
そろそろ味の良い冬野菜がやってくるはずです。
そして私たちの口と身体と胃に
美味しさと、あたたかさと、しあわせをもたらしてくれるはずです。
予報では神戸は22日の月曜日に雨が降り、23日の火曜日からグッと気温が下がると予測されています。
いきなり気温が下がると、体調を崩しやすいのでくれぐれもご注意を。
気温が急に下がるわけですから、必然的に身体が冷やされます。
となると筋肉も当然冷やされ、関節の動きが悪くなったり、筋肉そのものを痛めやすくなります。
特にスポーツをされている方々は、特に要注意です。
普通の生活ではかからないような高い負荷が筋肉にかかるわけですから、
入念なウォーミングアップを。
今日は妊娠中の患者様が来られした!
2021.11.20
今日は妊娠中の治療について紹介しますね!
当院では基本的に安定期に入った妊婦さんの施術に関しては
特にお腹が張っていたり
体調が優れない場合を除いては施術させていただいています。
※妊娠初期の方に関しては
患者さんとご相談させていただいてからさせていただく事もございます。
妊娠中というのは
お腹が大きくなることにより血管や筋肉、神経が圧迫されやすくなり
特に下半身にむくみが出やすくなります。
もちろん、お腹が前に突き出す事でそり返りがキツくなり
腰にも痛みが出やすくなります。
更に妊娠後期になってくると股関節であったり
寝る姿勢も安定しないため肩や首にも負担がかかり痛みが出やすいです。
今日来られた患者さんは妊娠6か月半で
腰の痛み・足のむくみが出ていました。
治療としては、足のむくみに関してはクリームを使った
フットマッサージで足の血流とリンパを流していきました。
足の裏には子宮やお腹の赤ちゃんにも影響がある反射区は避けてました。
腰の治療はだいぶ硬くなっている筋肉をしっかりと調節していきました。
治療後は両方の症状ともだいぶマシになってくれました!
妊娠中は常に体に負担がかかるので
しっかりケアして元気な赤ちゃんを産めるようにしていきましょう!
「どんな痛みも諦めずに改善します!」
\ たくさんの人を元気にします! /
周りの同世代より健康なカラダへ
このような方にオススメ>———————
・パソコン仕事の眼の疲労、頸部痛
・眼精疲労、頭痛、不眠
・肩や腰、膝関節の痛み、痺れ
・産後の骨盤矯正
・背骨、身体のゆがみ
・交通事故
痛みの原因は様々です。
自覚していることもあれば、自分では気づいていないところに
思わぬ原因があったりします。
当院では原因を追究し、その症状や患者様に合った施術を
選択していき、改善へと導いていきます。
また当院は、
アットホームな院を目指し、院内はいつも和やかムードです。
高齢のご利用者の方とスタッフとでお孫さんの相手をしていたり、
話に花が咲いたりと本当に楽しい時間を過ごさせていただいています。
地域の皆様のホッと一息、楽しく集える場所になれるよう
スタッフ一同、益々がんばらせていただきます。
どうぞよろしくお願いします。
☆ぴーす整体整骨院☆
《電話番号》
℡ 078-990-3225
《診療時間》
平日/日曜 9:00-12:00 14:00-19:00
土曜 9:00-14:00 木曜休み
※木曜以外の祝日も通常通り開院しております
各種保険、交通事故、カイロプラクティック、鍼灸etc
神戸市西区井吹台東町1「地下鉄西神南駅」コンコース内(駅の改札出て10秒かかりません)
コロナウイルス「第6波に備えて②」
2021.11.19
ぴーす整体整骨院のたぶちです。
今回は前回に引き続いてコロナウイルスについてのお話をさせて頂きます。
前回はウイルスの感染状況や海外の状況との比較を少し触れさせていただきました。
では今回はコロナウイルスに対しての「ワクチン」「感染予防効果」について少しお話をさせて頂きます。
まず、ワクチンですが各国で開発されています。
TVなどでも良く紹介されているワクチンが3つあります。
①ファイザー(アメリカ)
②モデルナ(アメリカ)
③アストラゼネカ(イギリス)
の3種類、あとは中国やロシアなどが自国開発したワクチンなどもあります。
各社の効果効能はTVやネットでさんざん取り上げられたし皆さんもご存知だとおもいますので割愛。
そして、やってくるんじゃないか?と言われている第6波。
ワクチンの効果についてですが、大きく分けると3つの効果があります。
『感染の予防』
『発症の予防』
『重症化の予防』
ワクチン打ったら大丈夫?
そういうわけではありません。
極端な言い方をすると
「ワクチン打っても感染はします」
ワクチンを接種しても時間と共にワクチンの『感染予防効果』が低下していきます。それに比例して感染のリスクは高まっていきます。
重要なのは『感染と発症は違う』事であるのと、
『発症しても重症化しにくい』事を知っておくことがコロナから身を守る為に必要な事だと思います。
感染しても発症しない、9割の人がその状態であると言われることもあります。
昨今のコロナの感染状況から、個人的には「感染を予防するのも重要」なのと「重症化をしない為に」ワクチン接種はした方が良いと思います。
感染を防ぐ効果はワクチン接種後数カ月が最も高いと言われています。
発症も多少差はありますが
『時間経過とともに効果は減退する』と言われています。
ただ、抗体が出来ていると重症化を防ぐ効果は期待できると思います。
そして、前述した『東洋医学的観点からの効果』に関してですが、
古来より、東洋医学は『疫病』との戦いでもありました。
抗生物質などが無い時代に、人は自身の『抵抗力』を高めることで流行り病に打ち勝ってきました。
鍼灸も自身の血流や循環を促進する事で抵抗力を刺激する効果を狙って行われてきたのです。
個人的にはコロナ流行前から定期的に鍼灸治療を受けてきました。
9月初頭に2回目のワクチン接種を受けましたが11月11日に抗体検査を受けました。
結果は7576!
鍼灸のおかげかは分かりません、高ければ良いものでもありませんが・・・
しておいてよかったかも・・・!と思います^^
ワクチン接種後にお灸なんてしてみても良いかも知れないですね。
Google検索で
神戸市 西区 整骨院
上記クリックいただきますとお問い合わせや予約、ご来院までの道のりが簡単にチェックできて便利です。
早いもので…
2021.11.16
はや11月半ばですね。
関西では11月の初めは気温も高く、半袖じゃないと出歩けない日中が続きましたね。
一昔まえでは考えられない気温でした。
しかし、めっきり気温が低くなって参りました今日この頃。
特に朝晩が寒いですね。
日中はまだ暑く、寒暖の差が激しいです。
みなさまにおかれましては、体調を崩されぬよう細心の注意をはらって頂くようお願い申し上げます。
晩が冷えるので鍋が美味しくなって参りました。
水炊き、キムチ鍋、おでん、すき焼きetcetc…
鍋のあとの雑炊や、うどんを入れたり中華そばを入れたりも最高です。
鍋→炭水化物投入。はテッパンでございます。
鍋で煮られた食材の美味しいエキスが詰まった煮汁を炭水化物が吸って
更に美味な炭水化物へと上位互換されます。
それを捨てるのは実にもったいない。
悪魔の所業です。
つい先日、患者様から
ご飯やうどんや中華そばなどを入れてもよいが、モチを入れても美味しい
と教えていただきました。
なるほど、想像するだけでよだれが出てきます。
鍋の美味しいエキスを吸ったモチ。
なぜ気づかなかったのでしょう。
胸が熱くなります。
しかしモチを入れると煮汁に粘りが出るので、
モチ部門と雑炊部門、等と分けなければいけないかもしれません。
注意が必要ですね。
さて、去年に続き今年もコロナで大変でしたね。
何回にもわたるステイホームで窮屈な生活でしたが、緊急事態宣言もようやく明け、街も人もやや活気が戻りつつあるような気が致します。
ですが、恐らく来るであろう第6波に備え、今からでもキチンとワクチン接種するべきだと私は思います。
(村上の個人的意見です)
過去も緊急事態宣言が出され、感染者数も減りだし、世の中が気を許した時一気に
感染者が増える というのを去年と今年で繰り返しています。
今年の東京オリンピック開催していた時、7月から8月にかけて、コロナ感染者数が1日5000人までいったと記憶しています。
ですので今、感染者が落ち着いている内に娯楽の為にではなく、
次に来るであろう(来ないのがいちばん良いですが)波に備える為の行動をしたいものです。
しっかり対策をしてステイホームで鍋をつつくのも良いかもしれません。
そうすることによって被害が少しでも小さく出来、このコロナ騒動もいち早く納めることが出来るのではないでしょうか。
外傷や急性症状に特化した新しい治療機器☆フィジシステム
2021.11.16
ぴーす整体整骨院で新たに装備された最新の超音波治療器
その名も
PHYSISYSTEM(フィジシステム)
超音波治療機器が新しくぴーす整体整骨院に設置しました!
このフィジシステム!なんと症状に合わせて数十パターンの回復を促すとても出来るバディ(相方)です^^
この機器のスゴイところはとにかく対応する症状が多い!
【コンビネーション治療】
超音波治療と電気刺激治療を同時に組み合わせることによる相乗効果でより深い部位まで到達し、
また電気刺激によるマッサージ効果を単一で用いるより深部まで行きわたらせる施術法です。
超音波の振動で1秒間に約100万回~300万回の高速ミクロマッサージと電気刺激による鎮痛作用により、
血行を促進して身体の痛みを鎮めることで従来よりも短期間での治療が見込まれます!
↓ ↓ ↓ ↓ ざっと紹介させて頂きますと ↓ ↓ ↓ ↓
・顎関節症
・筋筋膜痛症候群
・インピンジメント症候群
・五十肩
・棘下筋筋力低下
・上顆炎(テニス肘等)
・外傷後の手の浮腫
・骨折後の疼痛管理
・急性腰痛(ぎっくり腰などについてはコチラ)
・圧迫性潰瘍の予防
・大腿四頭筋の各症状(変形性膝関節症・前十字靭帯損傷における大腿四頭筋の強化など)
・皮膚血流量(足などがだるくて困る・・・そんな症状の方はコチラもご参考に)
・下腿三頭筋の強化(下腿部の症状についてはコチラ)
・間欠性跛行(股関節や歩き方についてはコチラもご参考に)
・アキレス腱炎
・リンパの流れ(リンパの流れが気になる方)
・石灰沈着性腱炎
・三角筋下滑液包炎
・上腕骨外側上顆炎
・手根管症候群(手根管症候群についての記事はコチラ)
・足の裏の痛み
などなど
様々な症状に対応して患者様の治療に役立つ優れものです!
☟ ☟ ☟ 患者様からもVサイン頂いています^^ ☟ ☟ ☟
👆踵(かかと)の痛みで来院の患者様、足底から踵骨にかけて2日間フィジシステムを使用しました。
初日に踵の張り感が減退、2日目に歩行時痛が感じにくくなりました。
オーバーユースはスポーツに限らず普段の生活でも起こり得る症状です。
上記の症状でお困りの方は一度ご相談いただければと思います。
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神戸市西区井吹台東町1「地下鉄西神南駅」コンコース内(駅の改札出て10秒かかりません)
※近くにカインズホームさんとコープさんがあります!
コロナウイルス「第6波に備えて①」
2021.11.12
ぴーす整体整骨院がお贈りするブログ
コロナウイルスについて
『第6波にそなえて』
なんて大層に書いていますが、内容はスタッフたぶちが感じた(コロナの感染状況と今後の対策についての)所感なんで役に立つわけでもないと思いますが><
何かの足しになればと思います。
まず、今更ですが
Q:コロナウイルスってなんでこんなに世界中で忌避されているのか?
A:新型なんで薬が無いです。なので感染発症した時に悪化しやすいです。
肺炎(肺が炎症を起こしている状態)になったら命にかかわります。
みなさんもご存知だと思います。
コロナウイルス自体は風邪の一種でもあり、どこにでもあるウイルスでしたが新型となると話は別です。
インフルエンザもそうですが「新型」のウイルスにはそもそもヒトが対抗手段(免疫)を持っていない事が大半です。
対抗手段を持っていない・・・これはスポーツでも何でもそうですが一方的にやられちゃいます><
なので世界中競ってワクチンを作りました(日本は色々大人の事情や理由があるので新薬の開発や承認がとても遅いです)。
ここでちょっとした疑問です。
一時期日本のみならず世界中に流行したデルタ株、11月の現在では落ち着いていますが、一時期の一日感染者2万5千人以上から随分急激に数を減らしていますね。
専門家の先生方も様々な理由を言われていますが、よく聞くのは「ワクチン接種が広まったから」という理由。
本当にそうでしょうか?
ちなみにイギリスやドイツでも現在新規感染者は増え続けています。
一時期、感染者一日40万人以上を超えたインドも今は1万ー1万5千人前後だとか・・・
ちなみにインドの現在のワクチン接種率は大体50%ぐらいです。2回摂取で25%ぐらい
ちなみにドイツ、イギリスともに接種率70%未満ぐらいです。
また、ワクチンも万能ではないです。ブレイクスルー感染なんて言葉も聞いたことがあると思いますが、要は
「ワクチン接種したけどそれを突破して感染する」事です。
理由はいくつかあります
○ワクチンの効きが悪い
○ウイルスが強くなっている
○ウイルスの数が多い
などなど
3回目の摂取が必要(ブースター接種)と言われるのも時間と共にワクチンの効果が低下するからでもあります。
あくまで個人的な見解ですが、今の日本の感染傾向は「ワクチン接種率の上昇」「感染予防の徹底」だけではなく、「コロナウイルスの変質(弱毒化)」などの
複合的な要素が合わさった結果ではないかとか思います。
あ く ま で (強調)個人的な意見で流してもらえればですが・・・海外の情勢を鑑みるに
「第6波はおそらく来る」というのが僕の考えです。
ただ、ワクチンの接種状況や経口薬などの開発で被害は大きく抑えられると思います。
こうした世の中の状況にこの冬我々は備えないといけないわけですが薬やワクチン以外でも出来る事を
次回は東洋医学的観点から感染対策の可能性を考えていこうと思います。
あと、よくテレビなどで言われている「ワクチン」の「感染予防効果」についてもお話したいと思います。
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今日は何の日「119番の日」
2021.11.09
一雨降る毎に寒くなってきますね><ぴーす整体整骨院スタッフのお送りするブログ。
今日は何の日のコーナー
本日、11月9日は・・・・
「119番の日!」
そのまんまですね!でも、この119番の日、1987年に制定された日らしいですが
なぜ、119番が救急の番号なの?
ふと疑問がわいてきたわけです。
昔から災害と言えば地震、雷、火事などが挙げられますが、特に身近で起こりやすいのが『火事』だったのです。
それこそ大正6年にはすでに電話で電話交換手に火災を伝えると消防署に繋ぐシステムが出来ていたそうです。
その後、電話が自動化された大正15年に火災は『112番』で繋がるようになり、昭和2年には現在の『119番』、
交通事故や救急搬送などが増えてきた昭和11年には『119番』で救急車の要請なども出来るようになったそうです。
今では一般に広まっている119番ですが昔は112番だったんですね。
ちなみに11月09日と言えば他にも
「1109(良いお灸)の日」
そうです!ぴーすの名物メニュー「お灸」の日
お灸の日は毎月9日と言われていますが、ぴーす整体整骨院では特に本日をいいお灸の日として制定しちゃいます!
明日11月10日~11月16日までの間ワンコイン(500円)でお灸をお試ししていただけます。
ご興味のある方はぜひ!