求人採用情報
2021.01.15
ぴーす整体整骨院からのお知らせです!

ぴーす整体整骨院では業務拡大のため鍼灸師・柔道整復師・セラピストさんの募集をさせていただいています!
すご腕の施術家は一日にして成らず!
なので「すご腕」になるための「最初の日」をぴーす整体整骨院で一緒に迎えてみませんか?
興味を持たれた方は
078-990-3225(採用担当:タブチ)までご連絡ください!
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神戸市 西区 整骨院
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神戸市西区のぴーす整体整骨院がオススメする腰痛が早く良くなる鍼灸治療
2021.01.04
こんにちは!ぴーす整体整骨院スタッフがおおくりするブログ!
今回ご紹介するのは腰痛が早く良くなる鍼灸治療についてです。

まずは腰痛についてお話していきます。
腰痛とは色々な原因で起こりますが特に多いのが長時間同じ姿勢でいる仕事で腰の筋肉が過緊張して起こると言われています。
後はストレスだったり不安、不眠からも起こる事もあります。
腰痛が慢性化する理由については筋肉や神経あと脳が絡んできます。
例えば痛みがあるため長期間身体を動かさないずに不自然姿勢をしていると更に筋肉が硬直してしまいかえって腰痛を長引かせてしまいます、更にはストレスや不安などの心理的要因が痛みを長引かせてしまうこともあります。
これに対してどういった鍼灸治療をしていくか説明していきます。
まずは鍼治療。
針先は実は丸くなっているってみなさんご存知でしたか?
完全に鋭くなっていると実は細胞を傷つけてしまいやすいんです。
細胞を傷つけず・過緊張した筋肉を緩める・患部の血液の流れを良くする事で回復を早める
これが鍼治療の大きな特徴です。
そして灸治療。
お灸の歴史は古く、2000年以上前にはすでに存在してしていた記述が残っています。
日本には仏教とともに伝わったそうなので奈良時代(それでも1300年前!)ぐらいからでしょうか。
現在、よく使われているお灸は間接灸と言い直接肌に触れることなく使用できるものになっています。
ちなみに昔のお灸は直接肌に触れさせることで火傷に近い状態にして回復させるものもありました。
中国・モンゴル・チベットなどでも行われています。
現代のお灸は火傷することはほぼありませんが患部や血液の流れが悪くなっているところに熱の刺激を加えることで回復力を高めます。
こちらは鍼の刺激や鍼灸治療に対して少し抵抗のある方に好まれております。
鍼・灸どちらも特徴的なのが「患部に刺激を与えることで固くなってしまった筋肉を緩ませ、回復力を高めていく」ことにあります。
鍼灸治療は外的、内的な要因によって正常な働きができなくなった筋肉や血管に回復を促す働きをさせる効果が期待できます。
以前もブログで書いたことがありますが戦国武将の松永久秀さん、この方は最後の瞬間まで自分の健康に気を遣い【頭にお灸】をしていたのは歴史マニアの間では有名な話だそうです^^
話はそれましたが(笑)
僕がおススメする腰痛に対しての鍼灸治療はまず「鍼」で固まった患部を緩めて痛みを和らげます。
それを何度か繰り返して筋肉が動きやすくなってきたらさらに回復させるためにお灸をします。
これから寒くなる時期、体が固まってケガや腰痛を起こしやすくなる時期でもあります。
もちろん鍼灸は予防効果も期待できます^^
急な腰痛、年末に起こさないようにケアしてみてはいかがでしょうか?
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本年もお世話になりました!
2020.12.30
今年も残すところあと1日と少しになりましたね。
明後日からは2021年
今年はコロナ禍の中ですが何とか無事に一年を終える事が出来ましたのは偏に皆様の温かいご支援のおかげに他なりません。
来年も地域の皆様、健康についてお困りの方々に少しでもお力になれるように!ぴーす整体整骨院は2021年も全力投球!で頑張りますのでどうぞよろしくお願いします。
2021年の診療開始は 1月4日(月)からとなっております。
では皆様、良いお年を~
ぴーす整体整骨院一同
ハイヒールを履く女性などに多いハイアーチの原因
2020.12.21
ハイアーチの原因は何でしょうか?一番多い原因は先天的なものだと思われます。
他の身体の部位と同じで、足のアーチの高さも人それぞれです。生まれつきハイアーチを持っている、ということです。 他には足底の筋肉の問題があります。
筋肉の問題で足底には足底筋膜というものが足の指の付け根からかかとの骨まで繋がっています。度重なる負荷や疲労によってこの足底筋膜が硬くなってしまうと、アーチが下がりにくくなり、ハイアーチの原因となります。
この2つの原因の見分け方ですが、左右の足を比べるといいです。もし両足とも同じ高さであれば、生まれつきの可能性が高く、左右で高さが違っていれば筋肉的な原因の可能性が高いと考えられます。もちろん、この見分け方は誰でも手軽にできる方法ですので信頼性は高くはないですし、例えば両足とも筋肉的な原因でハイアーチになっている、ということも考えられます。
最終的な判断は専門家に仰ぐのがベストです。
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首にこの症状が出たら要注意!
2020.12.09
こんにちは!マエノです
首の症状について書きます。
首の症状と言っても色々な症状がありますよね。
ズキズキ、ビリビリする痛み
首を動かしたら突っ張る様な痛み
首から腕にかけての痺れ、など
様々な症状が首から起こることがあります。
その首の痛みがどうして起こるのかを説明していきます。
まず頭を支えている場所で「頭の重さは大体5~8㎏あると言われています。」重力にも耐えるため多くの筋肉が付いています。
首の動きで上下左右に動かしたり、回転させたりと複雑な動きをコントロールする場所でもあります。
また加齢によって首の軟骨が擦り減ったり、頸椎の関節の隙間が狭くなったりします
ではどんな症状がでたらでたら要注意なのか
手の痺れ「ボタンが掛けにくい、文字が描きにくい」
足の痺れ「歩きにくい、普段からあしの足の痺れがある」
排泄障害「尿がしにくい、便秘」
こんな症状が出てきたら 「頚椎症」の可能性あります
加齢などによって椎間板の柔軟性が低下すると骨と骨のクッション作用が弱くなり
頚椎自体に負担がかかりやすくなります。
そのせいで首から腕にかけての神経が圧迫されて、腕や手に痺れが出て来ます。
次に頚椎症に似ているが別の症状なのが「頸椎椎間板ヘルニア」
椎間板にはクッションみたいに柔らかい物質が詰まっていて、加齢などによって頸椎の椎間板自体が
変形した場合「頚椎症」と似ている症状が出て来ます。
次に「脊椎靱帯骨化症」
背骨の骨どうしをつなぐ靱帯が太くなり骨化していく病気です。
遺伝的要因、ホルモンの異常、肥満傾向、老化現象、局所的ストレスなど
色々な要因があるみたいですが原因は特定できてないみたいです。
もし症状が出てきたら近くの治療院に行き適切な処置を受ける必要があります。
そうなる前に多少でもからだの身体の変化があるなら予防のため早くリラクゼーションや整骨院、鍼灸院にいく事をお勧めします。
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足のだるさに「吸い玉」が効果的!?
2020.12.03
ぴーす整体整骨院ブログ!今回のお題は!!
身体のむくみやだるさにどれくらい吸い玉が効果的か?
「吸い玉してみたい」と考えられている方は是非、ご参考にしてください!
吸い玉は今まで何度か説明させてもらっていますが
血流を改善し血液の巡りをよくする効果があります。
皮下には身体の老廃物を輩出する機能があります。そこに停滞した血液や老廃物を外部に排出するための方法が吸い玉です。
(過去に何度か吸い玉についての記事も書かせていただいているのでご参考まで)
吸い玉には血液の老廃物や血流・代謝が悪くなった部分に対して効果が期待できるだけではなく、筋肉(筋膜)の緊張も緩める効果が期待できます。
筋膜とは筋肉筋肉を包んでいる膜の事です。筋肉の繊維一本から身体の筋肉全体を包んでいる、要は服のようなものです。
その服が体より小さいものだったり硬すぎで動かせないものだったらどうなるでしょうか
・・・?
そうです、身体が動かせなくなります。
筋膜は筋肉をコーティングしているものなのは伝わったかと思います。
筋膜はそれだけではなく、血管、神経が密集しているので身体の修復や筋肉動作に密接に関係している部分でもあります。
例えば、繰り返し同じ動作を筋肉にさせていただとします(トレーニングや日常生活で)、その部分の筋肉は繰り返し同じ負荷を与えられることにより損傷を起こしやすくなります。
この損傷を繰り返すことにより筋膜が傷つき修復の過程で正常な形を保てなくなるとどうなるのか?
スポーツや日常生活の動作に制限がかかりやすくなるのです。

吸い玉は固まった筋膜もゆっくり引き延ばし、血流をよくすることで回復を早める効果が期待できます。
筋膜が引き延ばされることにより、筋肉の圧迫が改善し関節などの動作できる範囲は広がりやすくなります。
筋肉の繊維だけではなく、筋膜や血流の改善効果が期待できる【吸い玉療法】一度お試しいただいてはいかがでしょうか?
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『急性腰痛』にご注意ください【予防】
2020.11.24
急性腰痛。
皆さん聞いたことがある言葉でしょうか?
むしろ『ぎっくり腰』と言うと馴染みのある言葉になるでしょうか。
ぎっくり腰=急性腰痛についてお話をさせて頂きます。
ぎっくり腰とは西洋では古くから『魔女の一撃』と呼ばれており、とにかく『いきなり痛める』のが特徴の腰の怪我の事です。
ここで言う「いきなり」とは瞬間的なものから徐々に痛めていく事までありますが痛みが
酷くなると動けないくらいになるのは共通しています。
ではなぜ、動けないぐらい腰が痛くなるのか?
それは痛みの原因が身体の深部にある事が多いからです。
深部・・・内臓の調子が悪くなったことがある方ならご存知かもしれませんが身体の奥の痛みは文字通り「骨身に染みる」レベルの痛みです。痛くないはずがありません。

では、そんな痛みのポテンシャルが高い「急性腰痛」ですがどのようにすれば予防が可能なのか?
今回は当院でおススメの簡単予防法を2つお話させていただきます。
まず、腹式呼吸
これはろっ骨などの胸郭周辺をできるだけ動かさず横隔膜から下の筋肉、内臓を動かして呼吸する方法です(用途によって定義はいろいろありますが)
腹筋やおなか周辺の筋肉、腹圧を高めることで背骨や周辺のにかかる負担を軽減することで
腰痛を予防する効果が期待できます。
そしてもう一つは鍼灸療法やリンパマッサージ
これらの施術は筋肉を緩めるだけではなく、周辺の血流を改善させより早い効果を目指すことができます。
実際いままで腰を痛めて来られる患者様がお怪我されている箇所で一番多いのが骨盤やおなかの内側にある腸腰筋という筋肉でした。
この筋肉は普段からそんなに動く筋肉ではないのですが腰にかかる負担の多くを担っています。
なのでこの筋肉が固まったり痛めたりすると腰にかかる動作の多くが制限を受けてしまうのです。
ここまでお話させていただきましたが
気づかれた方もおられると思いますが。。。
そうなんです!ぎっくり腰の予防には
普段からのケアがとても重要なんです!
もちろん、骨盤矯正も腰痛の予防に効果が期待できます。
むしろ、同じ姿勢のままで体が歪んだりバランスを崩した状態は
ぎっくり腰のリスクが高まるだけです!
なのでもし、今からでも腰が痛くならないように予防をしたい!今が腰をどれくらい動かして(無理させて)いいのか分からない!
などでお悩みの方は是非一度ぴーす整体整骨院で姿勢分析をされてみてはいかがでしょうか。
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