「年間200万人の死因」になるかもしれない・・・「○○○過ぎ」
2021.10.31
ぴーす整体整骨院ブログ!
今回はWHOが警鐘を鳴らす「年間200万人の死因になる」かもしれない症状についてお話させていただきます。
多くの方の「死因」になる可能性のあるもの・・・
皆さんなんだと思いますか?
それは『座りすぎ』
なんです!
座りすぎッてナニ?・・・そう思われる方も多いと思います。
普段からの仕事(デスクワークや家事など)でも普通に座る状態になる事は多いと思います。
ただ、座る事が悪いわけではありません。
厳密にいうと『座ったまま動かない状態』が続くことが体にとって良くないのです><
現代(日本人)は大半の方が洋風(テーブル・イス)の生活に慣れています。
本来「動物」とは動くものとも例えられるように人間も動き続ける生き物です。完全な静止状態になる事はありません。
ただ、日常生活の様式によっては『同じ動作を繰り返すだけ』であったり『同一の肢位を取り続ける』事が多かったりするのが現状です。
同じ姿勢や負荷を身体にかけ続けるとどうなるのか・・・
それは『循環が悪くなる』事にも繋がります。
身体の機能が十全に使われない状態が1日2日であれば問題ありません。
もし、それが10年、20年と続いたらどうなるのか・・・?
もちろん身体の動きが偏り「姿勢の歪み」にも繋がってしまうのです。
身体の矯正は単に「骨の位置を動かす」だけではなく、現在の身体の状態(歪み)や身体の使い方(生活動作)などを把握した上で行われるものであると当院では考えております。
歪んでいる→戻す→また歪む
これは同じ負荷が繰り返されているからでもあります。
当院では姿勢分析により姿勢の状態を把握、仕事や運動などの日常生活を確認したうえで必要な施術、運動指導も行わせて頂いております。
もちろん、鍼灸治療もその大きな手助けになると考えております。
同じ姿勢の生活を繰り返さない為にも、一度自身の状態を確認されてはいかがでしょうか。
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朝、起きれない・・・身体の代謝についてお話
2021.10.29
ぴーす整体整骨院です。
寒い時期がやってきましたが皆様、防寒対策や衣替えはお済みになられたでしょうか。
最近、患者様から「子どもが朝、起きれない」といったお話をよく聞きます。
病院では「起立性調節障害」といった診断を受けたという話も伺います。
起立性調節障害とは、自律神経の乱れで本来、起床時から体が動き始めるはずなのですが
起きてから何時間も遅れて身体が覚醒し始める状態の事を指します。
頭痛や倦怠感、吐き気を催す場合もありますが、一番の症状としては身体の循環が乱れる事があげられます。
身体の循環が乱れる原因としてよく言われるのが「夜更かしによる睡眠不足」や「栄養状態の偏り(かたより)」、「ストレス」なども考えられています。
また、スマホやゲームなども循環が乱れる原因として取り扱われることが多いですね。
これらの原因で共通して「身体のこわばり」「筋肉の緊張」なども起こりえる症状にあたります。
また、起立性調節障害を言われた方は『姿勢が悪い』『姿勢が保持できていない』状態である事も多いです。
当院では姿勢の状態から起こり得る症状、また、筋肉の緊張や自律神経の乱れに対しての鍼灸施術なども来院時に『姿勢分析』をして
患者様の状態を確認したうえでお話させて頂いております。
気候が安定しない昨今ですが、ぴーす整体整骨院では患者様の身体の状態を常にベストに出来るようにお手伝いさせていただきます!
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こむら返りについて
2021.10.15
少しずつ涼しくなってきましたね。。。
まだ10月ですが暑い日が多かったのでびっくりです。
今日のテーマは『こむら返り』
こむら返りとは・・・『筋肉が過激に収縮』する事です。
ふくらはぎに起こるのが有名が、太ももや足の裏、指など
筋肉がある所はどこにでも起こる可能性があります。。。
『こむら返り』には3つ原因なることがあります、
1つめが『筋肉疲労』。
普段の運動量を超え、身体に疲れが溜まると、筋肉の神経との繋がりが上手くいかず
『こむら返り』の原因となってしまします。
女性は筋肉量が男性と比べて少ないことが多く、負荷が溜まる事で筋肉疲労が起こりやすくなります。
入浴中や入浴後に脚のマッサージやストレッチで筋肉をケアしてあげるのも良いです。
そして
2つめが『ダイエットなどによる水分不足』
過度な偏ったダイエットをした場合や、食事量が減ってしまうと
『カルシウム』や『マグネシウム』などの『ミネラル』が不足してしまします。
また『ビタミン』も不足してしまう為、足がつりやすくなってしまうんです(>_<)
これらの『栄養素』が不足してしまうと
脳からの命令や筋肉収集が上手くいかず『こむら返り』の原因になってしまいます。
筋肉に必要な栄養素は 『大豆製品』や『乳製品』などに沢山入っていますので
積極的に食べるようにして下さいね。
あと、麦茶もミネラルやマグネシウムが豊富です。お風呂に入った後や寝る前に飲んでみるのも良いと思います。
3つめが『冷え』
寒くなってきて脚が冷えると血流が悪くなり、筋肉は固まって緊張状態になりやすくなります。
急に脚を伸ばしてしまうと筋肉が動きに対応できず痙攣を起こすのです。
予防するため為には保温効果の高い靴下を履いたり
『こむら返り』はしっかり対策をすると防ぐ事が出来るので
冷えや栄養素の不足を防ぎ頑張って立ち向かいましょう!
代謝や冷え対策に鍼やお灸もお勧めですよ!
【神戸市西区】足の筋肉・捻挫【ぴーす整体整骨院】
2021.09.27
神戸市西区にある整体整骨院、ぴーす整体整骨院スタッフがおおくりするブログ!
今回は足の筋肉についてお話させていただきます!
足首に関わる筋肉の中で「腓骨筋群」というものがあります。
この腓骨筋群とは、
・長腓骨筋
・短腓骨筋
・第三腓骨筋
この3つの筋肉で構成されています。
・長腓骨筋の働き
つま先が下に向く働き・小指側の足底が外に向く働き
この筋肉は足のアーチに大きく関係してきます、アーチで言いますと内側縦アーチに関与しこの筋肉が弱くなってしまうと扁平足になり足関節の捻挫など筋肉あるいは靭帯の損傷も酷く起こる可能性があります、
なのでもし筋肉がないよ、足のバランスが悪いよと思う方は筋肉トレーニングをしてみてください!
・短腓骨筋の働き
この筋肉は長腓骨筋と同じ働きになりますが、短腓骨筋は足のアーチでは外側縦アーチに関与してきます。
短腓骨筋も弱れば足のアーチバランスが崩れ足自体が内反傾向になり捻挫がしやすくなります。
・第三腓骨筋の働き
第三腓骨筋は人によっては発達してない筋肉とも言われていますがある人にはあるそうです。
これらの筋肉は足先の動きにも密接にかかわる筋肉でもあります。
歩いていて足の先が地面に引っ掛かったり安定性が悪い時など・・・
これらの筋肉に問題がある場合が多いです。
特に捻挫などの症状ではこの足の筋肉の動きが制限されてしまうことが多く、繰り返しての捻挫などの症状はこれらの筋肉に依っている可能性が高いです。
繰り返しての捻挫など、「なんでこうなるの?」「どんなトレーニングしたらいいの?」など気になる事があれば気軽にご相談ください!
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ハイヒールを履く女性などに多いハイアーチの原因
2021.09.21
ハイアーチの原因は何でしょうか?一番多い原因は先天的なものだと思われます。
他の身体の部位と同じで、足のアーチの高さも人それぞれです。生まれつきハイアーチを持っている、ということです。 他には足底の筋肉の問題があります。
筋肉の問題で足底には足底筋膜というものが足の指の付け根からかかとの骨まで繋がっています。度重なる負荷や疲労によってこの足底筋膜が硬くなってしまうと、アーチが下がりにくくなり、ハイアーチの原因となります。
この2つの原因の見分け方ですが、左右の足を比べるといいです。もし両足とも同じ高さであれば、生まれつきの可能性が高く、左右で高さが違っていれば筋肉的な原因の可能性が高いと考えられます。もちろん、この見分け方は誰でも手軽にできる方法ですので信頼性は高くはないですし、例えば両足とも筋肉的な原因でハイアーチになっている、ということも考えられます。
最終的な判断は専門家に仰ぐのがベストです。
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今、鍼灸治療が注目されているワケ
2021.09.02
新型コロナウイルスに関わる緊急事態宣言、皆様いかがお過ごしでしょうか?
暗い世の中ですが、現在、「鍼灸治療」が注目されていることはご存知でしょうか?
鍼灸とはもともと古代中国で発展してきた医学です。
古代、数千年前の人類が置かれていた状況とは
・戦争
・飢餓
・天災
・疫病
などが現在よりずっと身近なものでした。
今のように薬やワクチンがない状態で、それでも何とかしようと編み出し、伝えられてきたのが「東洋医学」になります。
鍼灸治療もそのような環境の中で綿々と紡がれてきました。
薬だけに頼るのではなく、抵抗力を上げることで病に対抗する。
東洋医学の考え方は現在も受け継がれています。
神戸市西区ぴーす整体整骨院からの「熱中症対策について」
2021.08.30
神戸市西区市営地下鉄西神南駅構内にあるぴーす整体整骨院です!
暑い日が続きますね!
皆さん熱中症には重ねてお気を付けください!
熱中症の予防には何といっても水分補給!!炎天下で日影が無い状態などでは特に『水分補給』と『頭を熱くしない』この二つが重要になってきます。
家の中でもですが基本的に頭が冷えた状態で水分をしっかり取れていたら熱中症のリスクはかなり下がります。
昔から「頭寒足熱」という言葉があるように「頭は冷やして足は温める」事が健康の秘訣でした。
この言葉は体の恒常性機能(簡単に言うと「いい調子の状態」)を保持するための格言でもありますので覚えておいていただければ幸いです^^
あと、水分補給のための飲み物はぜひ『経口補水液』を用意しておいてください。
身体に保たれる具合が全然違います!あまり効果がない飲み物(利尿作用がある)は水分を摂っているつもりでも実は体外に出ちゃっていることが多いです。
それ以外でもぴーす整骨院でおススメしている熱中症対策があります。
それはずばり「リンパマッサージ」「足湯」と「鍼灸」の3つです!
リンパマッサージは体のリンパ液の流れを良くするので代謝が上がります。単に代謝を上げるだけではなく、その状態で水分をしっかりとる事で先程述べた体の恒常性機能を高めることが出来ます。
足湯、「足温めるの?余計熱くなるんじゃない?」と言われる患者様がおられますが上で述べた事を思い出して下さい。
【頭寒足熱】
そうなんです。足を温めるとこれもまた血液の循環を促して代謝を上げる効果が高まります。
もちろん足湯をしているときも水分補給をしていただいています。
そして鍼灸治療!みなさん暑くない時でも汗が出る時ってありませんか?
そうです!神経が活発になっている時です!
神経は大まかに交感神経・副交感神経が互いに作用して興奮状態(バトル状態)と安静状態(リラックス状態)を繰り返しています。
体調が悪い時や体の循環が悪い時はこの二つの作用が上手く働いていない状態である事がホント多いです。。。
鍼灸治療は筋肉を緩めるだけでなく、正確に経穴・経絡にアプローチすることで神経のバランスを整える効果が期待できます。
色々述べましたが熱中症対策でこれらの施術を無理にする必要はないと思います Σ(゚д゚lll)
ただ、本格的な夏を迎えるこの時期は冷房や扇風機などにあたってから外に出て汗をかいて・・・の繰り返しになりやすいです。
単に水分補給するだけ、涼しいところにいるだけ・・・の生活になりやすいのでダルさや本調子じゃない・・・なんて感じられる方は一度上の施術を受けてみられてはいかがでしょうか?
気になる方はいつでもお尋ねください!
peace bigin the smile!!
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