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【GW10連休】寝違え・腰痛注意【平成から令和】

2019.04.30

神戸市西区のぴーす整体整骨院タブチです!

ついに10連休&平成から令和に変更される時がやってきました!

緊張の瞬間を西神南で待っているわけですが(笑)

そういえば平成最期の4月・・・先日ブログで書かせていただいた【寝違えの症状とその対処法】を見てこられた方が何名かおられました。

皆さん寝違えの起こるタイミングを初めて知ったと言われていました。

このブログでも寝違えや腰痛に対しての記事を何度か書かせていただきましたが再度おさらいをさせて頂きます。

 

寝違えは寝ている間に首や肩の筋肉が固まり、その筋肉が後に動かされることにより起こる症状です。

起きたときに気を付けていれば起こらないと言うわけでもないですが・・・

ただ、前回寝違えについて書かせてもらった時には書ききれなかったのですが

寝違えについて

 

寝違えが起こりやすい人の特徴をお話させていただきます。

 

寝違えが起こりやすい人とは、

 

ズバリ

 

うつぶせに寝ている人です

 

理由は単純、下向き・顔を布団やまくらに押し付けて寝ている人はほぼすべて左右どちらかに首を曲げています。

 

その状態で筋肉が固まったらその後に動かすときに筋肉、筋膜が引っ張られ損傷しやすくなるのです。

 

そしてブログでもたびたび紹介させていただいています急性腰痛(ぎっくり腰)

 

実はぎっくり腰も朝に起こりやすいケガだとご存知でしょうか。

 

こちらも夜、寝ている間に腰や体幹の筋肉・筋膜がこわばったり固まることで

 

朝起きたとき、多いのが洗顔などで洗面台で俯いて体を起こそうとした時に多く起こります。

 

対処法としては身体を前屈(前屈み)させた時は必ず腹筋を使う事が重要です。

 

案外、普段の生活の中で腹筋を使う事って少ないんです。

 

腹筋が使われないまま背骨周辺の筋肉(体幹の筋)だけで上体を動かそうとすると

 

その重みが一気に腰に集中してしまい筋肉の損傷を引き起こすのです。

 

腹筋鍛えたらええんか?

 

なんてよく聞かれますが・・もちろん!腹筋を鍛えることは重要です。

 

ただ、それ以上に大事なのが

 

普段の生活の中で腹筋を動かす習慣をつける

 

事なのです。

 

 

ちなみに筋肉の場所などは当院のサイドページ「筋肉の専門家ブログ」でも紹介させていただいています。

 

是非ご覧ください^^

 

平成から令和へ!ケガの無い10連休をお過ごしください!

 

ぴーす整体整骨院は連休中も普段通り開院しています!もしも!の時はいつでもご相談ください!

 

 

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神戸市 西区 整骨院

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ぴーす整体整骨院による筋肉マスターへの道⑨

2019.04.30

こんにちは!

ぴーす整体整骨院です。

今回はふくらはぎの筋肉についてご紹介していきます。

ふくらはぎの筋肉は通称 下腿三頭筋と言い 腓腹筋、内側と外側の2本、ヒラメ筋1本

計3本の筋肉で構成されています。

下腿三頭筋の別名第二の心臓と言われています。

第二の心臓

筋肉自体がポンプの役割があり、足に流れてきた血液を心臓に戻す手助けをしてくれています。

この働きにより足のむくみが抑えられます、

逆にこの働きが弱いとむくみが出やすかったり足に疲労がたまりすぎて足がつってしまうこともあります。

腓腹筋

この筋肉は内側と外側に分かれています。

筋肉の起始・                           停止

内側 大腿骨内側上顆から始まり

アキレス腱となり     踵の踵骨隆起にていし停止します。

外側 大腿骨外側上顆から始まり

 

腓腹筋は二関節筋だ膝関節と足関節に作用します。

膝関節 屈曲 (膝を曲げる働き)

足関節 底屈 (つま先を下に向ける働き)

 

ヒラメ筋

ヒラメ筋は腓腹筋の下を走る平べったい筋肉で面積も大きいです。

抗重力筋として、歩く、走る、立っている時の安定性にも関与しています。

筋肉の起始・停止

起始

腓骨頭と腓骨後面・脛骨とヒラメ筋線

脛骨と腓骨の間にある「(ヒラメ筋腱弓)

停止

腓腹筋と合流し踵の踵骨隆起に付着します。

 

 

ぴーす整体整骨院による筋肉マスターへの道⑧

2019.04.29

こんにちは!

ぴーす整体整骨院です!

今回は太ももの内側に付いている筋肉を紹介していこうと思います!

 

太ももの内側にある筋肉通称 内転筋群と呼ばれ、大腿部の内側の動きに対して様々な筋肉が働いています。

種類としましては、

大内転筋、長内転筋、短内転筋、薄筋、恥骨筋になります。

ではまず、大内転筋からご紹介していきます。

大内転筋

その名の通り太ももの内側にある大きな筋肉が特徴で大腿四頭筋と同じぐらいの太さで力も強いです。

起始は骨盤の坐骨と恥骨から始まり大腿骨に着く筋肉になります。

作用としまして。

大腿部の内転や 伸展、内旋などに関与します。

この筋肉が弱ければ年を重ねていくとO脚になりやすいとも言われています。

次に

長内転筋、短内転筋

この筋肉達はほぼ同じ走行をします。

起始は恥骨下枝から走り大腿骨粗線内側唇に停止をし、

股関節の内転の働きと 軽く屈曲、内旋の動作もしてきます。

続きまして恥骨筋

恥骨筋は

内転筋群の中で小さい筋肉になりますが骨盤の働きで大きな役割があります。

それは恥骨があるとないとで骨盤の安定性が大きく変化するからです。

恥骨筋は

恥骨櫛から始まり大腿骨上部にある恥骨筋線で付着します。

働きは 股関節の内転と 屈曲に作用します。

 

 

 

 

ぴーす整体整骨院による筋肉マスターへの道⑥

2019.04.27

こんにちは!

ぴーす整体整骨院です。

今回は皆様方がよくよく使われている太ももの筋肉についてお話していきます!

まず「ハムストリング」

ハムストリングとは太ももの裏側にある筋肉群で

大腿二頭筋・半腱様筋・半膜様筋 の3つで構成された筋肉になります。

大腿二頭筋は 長頭・短頭 の二つに分かれています。

では 長頭の方から説明していきます!

大腿二頭筋長頭 この筋肉は骨盤部にある坐骨の坐骨結節から起こり下腿骨の 腓骨頭「ひこつとう」

に停止します。

大腿二頭筋短頭 この筋肉は大腿骨粗線外側唇から下腿骨にある腓骨頭に停止する筋肉です。

作用 この筋肉は二関節筋になるので 2つの作用があります!

1つ目は股関節の伸展「後ろに上げていく動き」

2つ目膝関節の屈曲と外旋 「膝を曲げる、あぐらをかく動き」

 

神経は坐骨神経になります。

次は半腱様筋です

この筋肉は骨盤部にある座骨の坐骨結節から始まり下腿骨の脛骨にある脛骨粗面内側部に停止します

作用はこの筋肉も2つあります。

1つ目 股関節の伸展「後ろに上げていく動き」

2つ目 膝関節の動きで下腿の屈曲と・内旋「膝を曲げる運動・あぐらをかく動きの反対の動作」

神経は坐骨神経になります。

 

半膜様筋

この筋肉も半膜様筋同様に骨盤部にある座骨の坐骨結節から始まり脛骨内側部の後面に停止します

作用は2つあり半腱様筋と同じ動きをします。

1つ目 股関節の伸展「後ろに上げていく動き」

2つ目 膝関節の動きで下腿の屈曲と内旋「膝を曲げる運動 あぐらをかく動きの反対の動作」

神経は坐骨神経になります。

 

ぴーす整体整骨院による筋肉マスターへの道⑤

2019.04.27

こんにちは!

ぴーす整体整骨院です。

前回は大、中、小臀筋についてお話ししました。

今回は臀筋群の続きになります!

今回紹介するのは

・上双子筋(じょうそうしきん)

・下双子筋(かそうしきん」)

・内閉鎖筋(ないへいさきん)

・外閉鎖筋(がいへいさきん)

についてになります。

上記の筋肉は 股関節の回旋筋になります!

動きで言えば 外旋動作になります。

股関節の外旋動作と言えば

「大腿骨を中心にして外側に回旋する動き」の事を外旋と言います。

パッと浮かんでくるのがあぐらの動きですね!!

この筋肉たちの起始停止を今から説明していきます。

まず 上双子筋

この筋肉は 骨盤にある座骨の座骨棘「ざこつきょく」から始まり大腿骨転子窩「だいたいこつてんしか」につく筋肉になります。

大腿骨転子窩とは

「大腿骨頭の外側のくぼみがありその部分を転子窩と言います。」

作用は股関節の外旋になります。

つぎに 下双子筋 です

下双子筋は骨盤の坐骨にある坐骨結節と呼ばれる所からでて上双子筋と同じ大腿骨転子窩につく形になります。

作用は上双子筋と同じ股関節の外旋になります。

上・下双子筋に挟まれた位置にある筋肉が

内・外閉鎖筋になります。

内閉鎖筋は閉鎖膜から大腿骨転子窩につく筋肉になります。

閉鎖膜」 というのは 骨盤にある 坐骨 と 恥骨 で囲まれている「閉鎖孔」という穴があります、そこに覆うようにある靱帯性の膜が閉鎖膜です。

外閉鎖筋は 坐骨の内側から閉鎖膜にかけて起始し他の筋肉同様に大腿骨転子窩

につく筋肉になります。

作用は同じく外旋になります。

あぐらをかく動作や股関節を外に回す動作で痛みがあればこの筋肉のどれかかもしれませんね、もしあれば一度専門の先生方に見て頂く事をオススメいたします。

ぴーす整体整骨院スタッフ前野による筋肉マスターへの道④

2019.04.24

こんにちは!

筋肉マスターを目指すして絶賛研鑽中のぴーす整体整骨院スタッフのマエノです!

今回はお尻の筋肉に

・大殿筋「だいでんきん」

・中殿筋「ちゅうでんきん」

・小殿筋「しょうでんきん」

についてお話させていただきます。

 

まずは大殿筋についてです。

大臀筋(だいでんきん)はおしりをを形成している筋肉のうち一番表側にある筋肉で
また、単一筋としては人体の中で最大の面積を誇ります。
大臀筋は仙骨と腸骨の後面から起始し、全体として方形をなして斜めに下外方に向かって腸脛靱帯(ちょうけいじんたい)と大腿骨の殿筋粗面(でんきんそめん)に停止します。
大臀筋は太ももの裏にあるハムストリングスと共同し、主に股関節の伸展に関与する筋肉ですが、その他にも股関節の外旋や外転といった動作にも関与します。

しかしながら大臀筋は股関節が約15°以上伸展したときに作用され始めるので歩行時などではあまり作用しません。大臀筋は股関節の外旋筋でもあるので外旋を伴った股関節の伸ばす動作のときに一番使用されるのです。

起始

浅部

腸骨稜(ちょうこつりょう)、上後腸骨棘(じょうこうちょうこつきょく) 仙骨、尾骨

深部
腸骨翼(ちょうこつよく)の殿筋面、仙結節靭帯(せんけっせつじんたい)上側:

停止

大腿筋膜の外側部で腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)に移行

下側:
大腿骨の殿筋粗面(でんきんそめん)

作用

主に股関節の伸展と内転、外転、外旋に関与します。

 

 

中臀筋(ちゅうでんきん)は大臀筋の下部に位置し、一部は大臀筋に覆われている筋肉です。
中殿筋は小臀筋と共に扇状のかたた、腸骨翼の殿筋面(前殿筋線と後殿筋線の間)、腸骨稜外唇(ちょうこつりょうがいしん)、臀筋腱膜(でんきんけんまく)から起始し、股関節をまたぎ、大腿骨大転子尖端(せんたん)と外側面に停止しています。
中殿筋は主に小臀筋と伴に股関節の外旋、内転といった動きに関与し、特に股関節の外転動作では主力筋として大きな役割を果たします。

中殿筋は直立のときに小臀筋と伴に骨盤を支える筋肉で、例えば、歩行中に体重が片足にかかった時に逆側に骨盤が傾かないように保持する筋肉でもあります。もし、この筋肉に傷害や機能不全が起こると『トレンデンブルグ』現象が発症してしまいます。

起始

腸骨翼(ちょうこつよく)の殿筋面(前殿筋線と後殿筋線の間)、腸骨稜(ちょうこつりょう)の外唇、臀筋腱膜(でんきんけんまく)

停止

大腿骨の大転子の尖端(せんたん)と外側面

作用

運動動作においては股関節の外転、屈曲、伸展、内旋、外旋といった動きに関与します。

 

小臀筋(しょうでんきん)はおしりの下部側面にあり、大臀筋、中臀筋の深部にある筋肉です。
小臀筋は前臀筋線と下殿筋線の間の腸骨から起始し、大腿骨の大転子に停止します。
運動動作においては中臀筋とほぼ同じ作用をもち、主に股関節の外転、内旋といった動きに関与します。
小臀筋も中臀筋と同様、直立のときに中臀筋と伴に骨盤を支える筋肉で、例えば、歩行中に体重が片足にかかった時に逆側に骨盤が傾かないように保持する股関節外転筋でもあります。

一般的に加齢と共に小臀筋と中臀筋は機能は低下すると言われています。
歩行中に何にもないところで足が引っかかって転倒しそうになるという方は小臀筋、中臀筋の筋力低下を疑った方が良いかもしれません。

起始

腸骨翼(ちょうこつよく)の殿筋面(前殿筋線と下殿筋線の間)

停止

大腿骨の大転子の前面

作用

運動動作においては股関節の外転、少し内旋する動きに関与します。

骨模型(肩・膝)

2019.04.17

神戸市西区ぴーす整体整骨院にはの症状を訴えられ来院される方も多いです。

来院時には症状と骨の位置関係について説明させていただくことも多く、

より、正確にお伝えできるように肩や膝の骨模型を誤用しています。

(小さなお子さんにとっても物珍しいようで興味津々ですよ^-^)

 

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