ぴーす整体整骨院による筋肉マスターへの道⑩
2019.04.30
こんにちは!
ピース整体整骨院です!
今回紹介していくのは
下腿部の外側にある腓骨筋群をご紹介していこうと思います!
腓骨筋群とは
・長腓骨筋
・短腓骨筋
・第三腓骨筋
この3つの筋肉で構成される腓骨筋群、下腿骨の外側をら走ります。
・長腓骨筋
起始
腓骨頭、腓骨外側縁上方2/3、前・後下腿筋間中隔、脛骨外側顆から始まり
停止
内側楔状骨、足底面、第1中足骨底部に付着
作用は足関節の底屈、外反 になります。
(底屈)つま先が下に向く働き
(外反)小指側の足底が外に向く働き
この筋肉は足のアーチに大きく関係してきます、アーチで言いますと内側縦アーチに関与しこの筋肉が弱くなってしまうと扁平足になり足関節の捻挫など筋肉あるいは靭帯の損傷も酷く起こる可能性があります、
なのでもし筋肉がないよ、足のバランスが悪いよと思う方は筋肉トレーニングをしてみてください!
・短腓骨筋
起始・停止
腓骨外側面の遠位1/2から始まり第五中足骨粗面に停止する筋肉です。
この筋肉は長腓骨筋と同じ働きになりますが、短腓骨筋は足のアーチでは外側縦アーチに関与してきます。
短腓骨筋も弱れば足のアーチバランスが崩れ足自体が内反傾向になり捻挫がしやすくなります。
・第三腓骨筋
第三腓骨筋は人によっては発達してない筋肉とも言われていますがある人にはあるそうです。
起始・停止
腓骨の下部前面から走り第五中足骨底背面に停止する筋肉になります。
働きは 足関節の背屈、外反になります。
(背屈) つま先が上に来る働き
(外反)小指側の足底が外に向く働き
ぴーす整体整骨院による筋肉マスターへの道②
2019.04.10
こんにちは!
ぴーす整体整骨院です。
今回は前回の続編になります。
前回は脊柱起立筋について大雑把に説明しましたが今回は筋肉を細かく見ていきましょう。
おさらいですが 脊柱起立筋は 9個の筋肉で成り立っていますね。
・頸腸肋筋「けいちょうろっきん」
・胸腸肋筋「きょうちょうろっきん」
・腰腸肋筋「ようちょうろっきん」
・頭最長筋「とうさいちょうきん」
・頸最長筋「けいさいちょうきん」
・胸最長筋「きょうさいちょうきん」
・頭棘筋「とうきょくきん」
・頸棘筋「けいきょくきん」
・胸棘筋「きょうきょくきん」
この9個の筋肉からなっている脊柱起立筋のそれぞれの動きを今日はお話しします。
・頸腸肋筋「けいちょうろっきん」
脊柱起立筋の深層の筋肉でかなり小さい筋肉です。
肋骨から首に向かって上がっていく筋肉で首を反らしたり傾けたりとを補助する役割があります。
首を下の向け続けているとこの筋肉に負担がかかり肩こりなど症状が出てきやすくなります。
・胸腸肋筋「きょうちょうろっきん」
この筋肉は主に胸椎を後ろに反らす時や左右に傾ける「側屈」の時に使う筋肉です。
肋骨から頸椎第7に向かって走る筋肉で猫背や前かがみの姿勢が長時間続くと固くなりやすく疲労が出やすくなります。
・腰腸肋筋「ようちょうろっきん」
この筋肉は腰を後ろに反らしたり、胸腸肋筋と協同で身体を左右に傾ける時に使う筋肉です。
この筋肉が疲れてきたら腰痛やひどい場合ぎっくり腰などを起こしてしまう可能性があります。
・頭最長筋「とうさいちょうきん」
この筋肉は頭を支えている筋肉になりますなのでずっと下をみつ見続けていると頸に疲労がたまり痛みや、頭痛の原因になっていきます、
・頸最長筋「けいさいちょうきん」
胸椎の上から頸椎にかけての走る筋肉になります。
他の筋肉に補助されながら首を傾げたり反らしたりする筋肉です。
・胸最長筋「きょうさいちょうきん」
腰椎から胸椎全てにつく筋肉になります!
筋肉自体が長いので主に背骨全体を後ろに反らす運動やねじる運動などに関係します。
ぴーす整体整骨院による筋肉マスターへの道①
2019.04.06
こんにちは!
ぴーす整体整骨院スタッフの前野です!
今回は筋肉について私たちが色々な所で教わった知識を見ている皆様にお話をしようと思います。
まずは 脊柱起立筋 についてお話しましす。
脊柱起立筋とは
・頸腸肋筋
・胸腸肋筋
・腰腸肋筋
・頭最長筋
・頸最長筋
・胸最長筋
・頭棘筋
・頸棘筋
・胸棘筋
上記の筋肉をまとめた総称が脊柱起立筋と呼ばれます。
今回はこれらを大まかに説明していきます。
脊柱起立筋とは背中側にある筋肉で、もっとも大きく、もっとも長い筋肉になり背骨の両側に縦走している筋肉です。
中々大きな筋肉なので一回自分でも触れるので触れてみてください。
筋肉の付いている場所は仙骨の後面かと腸骨稜の後部からおこり 背骨、肋骨に着いて更に頭の側頭骨にある乳様突起付着します。
なので 慢性腰痛やぎっくり腰などで腰が痛い方、せきやくしゃみをしたら腰が痛い~って経験はないですか?
それは腰の脊柱起立筋が強く収縮して腰が痛いってなっている状態です。
最近では脊柱起立筋と腹筋のバランスが悪くなってい「猫背」がとても増えてきていますよね。
しっかりとしたプログラムで猫背の解消をしていかないとドンドン猫背が酷くなっていきます。
脊柱起立筋の主な役割は
・主に体幹の腰を後ろに反り返る運動 「後屈」
・体幹を横に曲げる運動 「側屈」
であります。
日常生活での動きでは
姿勢保持やかがんだ状態から身体を起こす動きに関与します。
文章で見ると脊柱起立筋は体幹のほとんどのうごきに動きに関与してますね!
普段動きに当てはめて考えれば疲れない訳がない!
皆さんもしっかりと毎日筋肉をリフレッシュさせてあげてください・・
例えば「ストレッチ」「ゆっくりお風呂に入る」これだけでも変わって来ると思います。
もし変わらない。痛みがあって無理っていう方はこちらの
ぴーす整体整骨院 に足を運んでみるのもいいかもしれませんね!
骨を知るなら骨模型
2019.04.05
神戸市西区の整骨院、ぴーす整体整骨院では来院された患者様に
状態をよりよく知ってもらうために
骨模型を使用した説明をさせて頂いています。
姿勢分析や骨盤矯正をより実感してもらい患者様に納得いただけれる治療計画をご提案させていただいています。
Google検索で
神戸市 西区 整骨院
上記クリックいただきますとお問い合わせや予約、ご来院までの道のりが簡単にチェックできて便利です。
打鍵槌
2019.04.05
ぴーす整体整骨院ではより患者様のお身体の状態を把握するために
打鍵槌
を使用する事があります。
打鍵槌とは・・・筋肉の付け根である腱に刺激を加えることでその筋肉が反射し収縮する状態を確認するための道具です。
(膝蓋腱反射などはご存知かもしれません)
Google検索で
神戸市 西区 整骨院
上記クリックいただきますとお問い合わせや予約、ご来院までの道のりが簡単にチェックできて便利です。
足湯冷え取り君
2019.03.30
神戸市西区の神戸市営地下鉄西神南駅改札出て10秒にあるぴーす整体整骨院は、治療効果を高める目的で足をお湯で温めてから治療をスタートします。
足が暖まることで全身の血液循環がよくなり筋肉や関節の矯正がスムーズかつ効果が期待できます。
ほっこり心も温まるそんな気分でほんの少しストレスを和らげることも大事なことですね。
Google検索で
神戸市 西区 整骨院
上記クリックいただきますとお問い合わせや予約、ご来院までの道のりが簡単にチェックできて便利です。
勉強会!若手大活躍!
2019.03.12
ぴーす整体整骨院を含むHCC認定院グループ院では積極的にミーティングを行っています。
若手も前でベテランの先生たちに指導する光景は当たり前、若いパワーとベテランパワー互いに磨きあっています^^
求人情報はこちら
Google検索で
神戸市 西区 整骨院
上記クリックいただきますとお問い合わせや予約、ご来院までの道のりが簡単にチェックできて便利です。