みなさまこんにちは。
ぴーす整体整骨院の村上でございます。

さて、9月も終わりにさしかかり、日中は暑いですが朝晩はだいぶん涼しくなってきましたね。

日が入るのもだいぶん早くなり、19時にはまっくらになってますね。

涼しくなるにつれて食べ物が美味しくなってきますよね。

こう涼しくなるとナベが恋しくなってきます。

水炊きなんか最高ですね。
寒くなると美味しくなる根菜類を入れての水炊きなどは至高の一品でございます。

・・・と、まあ少し気がはやすぎましたね。

それでは今回は胸椎椎間板ヘルニアについてでございます。


 胸椎椎間板ヘルニアについての原因、症状、病態、治療、予防について詳しく解説いたします。

今回のブログでは、胸椎椎間板ヘルニアについて詳しく解説します。

胸椎椎間板ヘルニアは、胸椎の椎間板が損傷し、内部のジェル状の物質が外側に突出する病態を指します。

まずは、その原因について詳しく見ていきましょう。

原因
胸椎椎間板ヘルニアは、主に加齢による変化が原因のひとつとされています。

歳をとると共に体の様々な部分に変化が起こります。

胸部の椎間板も例外ではありません。

年齢と共に椎間板は水分量が減り、柔軟性が低下してしまいます。

その結果、日常の活動や悪い姿勢による余計な負荷が椎間板に掛かり、最終的に損傷が生じ、ヘルニアが発生することがあります。

また、突然の物理的な負荷や怪我、姿勢の問題、遺伝的な要素もヘルニアの発症に関与する可能性があります。