みなさまこんにちは。 ぴーす整体整骨院の村上でございます。 ということで 突き指2回目 でございます。 日常生活では、テーブルやドアに指を挟んだり、 物を持っているときに指が閉じ込められたりすることが原因となります。 突き指の治療方法には、指の安静やアイシングが一般的に行われます。 まず、痛めた指をできるだけ動かさないようにし、安静にすることが大切です。 その後、痛めた部位にアイシングを行います。 アイシングとは、炎症が起こった部位に冷やすことで、炎症を抑える効果がある方法です。 アイシングは、氷をタオルに包んだもので痛めた部位を冷やします。効果のあるアイシングの時間は、15分程度です。 また、痛みが続く場合は、病院での治療を検討する必要があります。 病院で行われる治療には、炎症を抑えるための薬の投与や、テーピング、手術などがあります。 炎症を抑えるための薬には、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)があります。NSAIDsは、痛みや発熱、炎症などを抑える効果があります。 (これはよほどひどい場合です) また、テーピングは、指を固定することで安静にする効果があります。 軽度の突き指であれば、自己治癒力で治癒することができますが 治療を怠ると深刻な問題へと進展することがあります。 慢性化すると、再発することがあるため、早期に適切な治療を受けることが大切です。 まとめると、突き指とは指を強く打つことによって起こる痛みや腫れのことであり、 原因はスポーツや日常生活での偶発的な事故が主なものです。 治療方法としては、指の安静やアイシング、炎症を抑える薬の投与などが一般的に行われます。 痛みが続く場合は、早めに治療院での治療を検討することが大切です。