こんにちは!
正月休みがまだまだ抜けないマエノです。
きょうは足の裏について書かせてもらいます。
皆さんも一度は経験あるんじゃないでしょうかそれは「何もなくただ普通に歩いてるだけなのに足の裏が痛い、足の土踏まずが痛いな」という痛み普段と変わらない生活をしてるのに急に足の裏が痛くなる経験です。
なぜ足が痛くなるのか まずは足の構造を考えていきましょう。
まず足とは人間の体重を支える土台であり、その中でも土踏まずが体重がかかりやすい部分になっています。
あと足には最も重要なアーチと言った体重を均等に分散させバランスをとるといった構造があります。
アーチというのは3つあります。
➀内側縦アーチ 一般的に土踏まずの場所です。
➁外側縦アーチ 小指側のアーチでしっかり体重を支えてくれる場所です、
➂横アーチ 足の真中にあるおわん型のアーチです
この縦横のアーチ構造が他の動物たちに比べて発達しているので不自由なく歩けているのです。
このアーチが崩れる事によって足首・膝・股関節・腰に負担がかかりやすくなり様々な症状が出て来ます。
足のアーチ崩れ痛みが出る原因
大体の方は普段は運動量がほとんど無いが、急に無理な運動をしたり、長時間歩くなどをして足に負担がかかり足の裏が痛くなったりします。
次に靴です、かかと部分に衝撃吸収力がない靴を履いて長時間歩いたり、運動する事によってかかとに圧力がかかり痛みが出てきたりします。
女性の場合だとつま先がとがっているヒールやパンプスを履くことによって指先が窮屈になり親指や小指に負担がかかり最終的に指が変形し外反母趾や内反小趾になっていきアーチが崩れて痛みの原因になっていきます。
次に地面です交通がどんどん便利になっていっているのでアスファルトが増えていってますよね、アスファルトには芝生みたいな柔らかい感じはなくかたい感じですよね、これが歩くときに反発力になって自分に返ってきて 足や膝や股関節の負担になっていき痛みの原因になっていきます。
もし足が痛くなってきたらどうしたらいいかの対処法
対処法としては、 インソールなどを利用してかかとや筋肉への負担を減らすようにしましょう。
また足にあった靴を選びましょう、
ポイントは
・つま先立に余裕があり足指を自由に動かせる。
・かかとのカーブが合っている
・靴の幅が足とあっている
この3つのポイントを考えて自分で履き試しをしていいなっと思ったのを買ってみてください。