神戸市西区にある整体整骨院、ぴーす整体整骨院スタッフがおおくりするブログ!
今回は足の筋肉についてお話させていただきます!
足首に関わる筋肉の中で「腓骨筋群」というものがあります。
この腓骨筋群とは、
・長腓骨筋
・短腓骨筋
・第三腓骨筋
この3つの筋肉で構成されています。
・長腓骨筋の働き
つま先が下に向く働き・小指側の足底が外に向く働き
この筋肉は足のアーチに大きく関係してきます、アーチで言いますと内側縦アーチに関与しこの筋肉が弱くなってしまうと扁平足になり足関節の捻挫など筋肉あるいは靭帯の損傷も酷く起こる可能性があります、
なのでもし筋肉がないよ、足のバランスが悪いよと思う方は筋肉トレーニングをしてみてください!
・短腓骨筋の働き
この筋肉は長腓骨筋と同じ働きになりますが、短腓骨筋は足のアーチでは外側縦アーチに関与してきます。
短腓骨筋も弱れば足のアーチバランスが崩れ足自体が内反傾向になり捻挫がしやすくなります。
・第三腓骨筋の働き
第三腓骨筋は人によっては発達してない筋肉とも言われていますがある人にはあるそうです。
これらの筋肉は足先の動きにも密接にかかわる筋肉でもあります。
歩いていて足の先が地面に引っ掛かったり安定性が悪い時など・・・
これらの筋肉に問題がある場合が多いです。
特に捻挫などの症状ではこの足の筋肉の動きが制限されてしまうことが多く、繰り返しての捻挫などの症状はこれらの筋肉に依っている可能性が高いです。
繰り返しての捻挫など、「なんでこうなるの?」「どんなトレーニングしたらいいの?」など気になる事があれば気軽にご相談ください!
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