西神南からこんにちわ!ぴーす整体整骨院です!
神戸市で寝違えがよく起こりお困りの方必見‼
今回は『寝違えの症状とその対処法』についてお話させていただきます。
寝違え・・・これは誰しも体験されたことがあるのではないでしょうか?
よく勘違いされるのですが寝違えとは
寝ている間に起こるものではありません!
むしろ
起きてから起こるものなのです!
もちろん、すべてがこれに当てはまるわけではありません。
ただ一つ言えることは
大半の寝違えは起きてから頚を動かした時に起こります!
みなさん、こんな経験はないでしょうか・・・?
朝起きて、学校・会社に行く準備をして、電車に揺られている時などに首を動かした際に痛みを感じたことは?
もしくは、朝は大丈夫だったのに昼前や夕方に首が痛くなってきたことなどは・・・?
実は「寝違え」とは、単に寝ている間に首を捻って痛めるだけでは無く、大半が寝ている間に固まった頚の筋肉や関節に対してその後、何かしら(首を回したりストレッチなど)の力が加わり筋肉の損傷(捻挫や挫傷・肉離れ)などを引き起こした状態の事なのです。
なので広義では肉離れと言っても差し支えないのではないでしょうか。
では、実際に寝違えの症状が起こってしまった時はどうすれば良いのでしょうか?
いくつか対処法をご紹介しますね。
〇患部を冷やす
これは肉離れなど筋肉に炎症が起こっている時全般に言える対処法です。
〇患部の周囲の筋緊張を緩める
主に首から背中にかけての筋膜などを損傷した場合に有効です。
患部の周辺の筋緊張を緩めることで患部への負担を減らし首の可動域を広げることが期待できます。
〇首を動かさないようにする
患部の動作を抑え安静にします。動かさないと基本的に痛みにくいので安静にできる場合は効果的です。
〇鍼灸治療で回復を早める
鍼やお灸を使って痛みのある場所の筋肉の塊や血流が阻害されている場所を改善します。
血行が改善された箇所から筋緊張が緩みやすくなるのでその個所に矯正・手技療法を加えるとより早い変化が期待できます。
これ以外にも俗にいう『荒療治』なんてものもありますが・・・(笑)
ただ、これだけは覚えてもらいたいのが
「たかが寝違えと侮るなかれ」
なのです。
実際ぴーす整体整骨院には月に数名は「寝違えしてから頚が痛いのが治らない」と訴えてこ来院される方がいます。
もちろん、自然治癒すればそれに越したことはありません・・・が、そのまま筋肉が緊張して伸びなくなった場合は放置厳禁ですよ!
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