外も随分暖かくなってきましたね。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今回は前回に引き続いて「ぎっくり腰」についてお話させていただきます^^
「ぎっくり腰」について少し詳しく説明すると
腰の関節・筋肉・筋膜の(急激な)損傷の総称・俗称として「ぎっくり腰」と言われています。
急性腰痛・急性筋・筋膜性腰痛と言われることもありますが「ぎっくり腰」の明蝶がメジャーすぎて大体みなさんそれで覚えられています。
ちなみに「ぎっくり腰」は他にも様々な病態をさしていて場合によっては腰部椎間板ヘルニアもぎっくり腰扱いにされてしまったりします。
これは実際患者様に聞いたのですが
「昔、腰が痛くて動けなくなって電話したら『安静詩にして動けるようになったら来てください』って言われた」
この方は普段から腰に負担がかかりやすく、年に一回ペースでぎっくり腰になってたと来院時に言われていました。
当院から100mも離れていないところに商業施設があり、そこで腰を痛めて足を引きずりながら来院されました。
たった100m動くのも必死の状態だったので冬でも大量の汗をかかれていました><
僕の経験上ですが、腰を痛めた時に一番重要なのは「どこを痛めているか?」だと考えます。
骨か、椎間板か、筋肉か、はたまた筋膜か・・・
これの見極めでその日歩いて帰ることが出来るかが大きく変わってきます。
また、ぎっくり腰で良く聞かれるのは「温めた方がいいの?」「冷やした方がいいの?」。
基本的には「冷やす」一択でおすすめしています。
温めるのが悪いのか?と言うとそうではないのですが、もし家でご自身でなんとかしようと思うなら一度冷やして楽になるかを試してみてください。
温めた方が・・・と思われた方は一度温めてもらってもいいですが痛みが悪化する場合はすぐに冷やしてください。
ぎっくり腰=急に発生する腰の痛み
ヨーロッパでは昔からぎっくり腰のことを『魔女の一撃』と呼んでたそうです。
改めて言いますが大事なのは「骨」「椎間板」「筋肉」「筋膜」のどこを痛めているのかを確認する事です。
それにより原因となる部位への処置が早くなりひいては早期の回復につながります。
魔女の一撃を受けたらすぐに近くの整骨院や医療機関にご相談ください。
次回は「超絶簡単!?誰でもできる腰痛予防」についてお話させていただきます。
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