暑い日が続きますね!ぴーす整体整骨院の田淵です(汗(汗(汗
よくテレビなどで
「腰痛は股関節が原因!」
や
「お尻が硬くなると腰が悪くなる!」
なんて言われていることがあります。
なので今回は股関節について少々お話を。
そもそも股関節は骨盤と大腿骨により構成されています。
股関節が悪くなる・・・などは大体この位置関係が崩れたり過剰な負荷がかかったり、炎症が起きた状態を指すことが多いです。
では股関節に負担がかかる状態とはどのような場合になるのでしょうか?
今の時期によく使われる扇子にたとえてみましょう
扇子の要の部分が股関節とします。ちなみに足は扇面(開いたり閉じたりする紙の部分)
この要の部分は扇を閉じたり開いたりしても大きく動くことはなく、安定しています。
しかし扇面の部分は開いたり閉じたりする動きで大きく運動します。何度も使っていると歪んだり上手く閉じなくなったりします。
この扇の外側を捻った状態で閉じたり開いたりしたらどうなるか?
扇面が破れたり要の部分が引っ掛かり上手く開かなくなったりします。
股関節にかかる負担も同じようなものです。
股関節自体が動かなくなったりすることはまずありません。
つまり
股関節の運動には必ず足の動きが関係しているという事です。
足の歪みや歩行状態で股関節の負荷が違ってきます。
当院の姿勢分析は歩行状態の分析にも役立ちます!
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