ぴーす整体整骨院がお贈りするブログ
コロナウイルスについて
『第6波にそなえて』
なんて大層に書いていますが、内容はスタッフたぶちが感じた(コロナの感染状況と今後の対策についての)所感なんで役に立つわけでもないと思いますが><
何かの足しになればと思います。
まず、今更ですが
Q:コロナウイルスってなんでこんなに世界中で忌避されているのか?
A:新型なんで薬が無いです。なので感染発症した時に悪化しやすいです。
肺炎(肺が炎症を起こしている状態)になったら命にかかわります。
みなさんもご存知だと思います。
コロナウイルス自体は風邪の一種でもあり、どこにでもあるウイルスでしたが新型となると話は別です。
インフルエンザもそうですが「新型」のウイルスにはそもそもヒトが対抗手段(免疫)を持っていない事が大半です。
対抗手段を持っていない・・・これはスポーツでも何でもそうですが一方的にやられちゃいます><
なので世界中競ってワクチンを作りました(日本は色々大人の事情や理由があるので新薬の開発や承認がとても遅いです)。
ここでちょっとした疑問です。
一時期日本のみならず世界中に流行したデルタ株、11月の現在では落ち着いていますが、一時期の一日感染者2万5千人以上から随分急激に数を減らしていますね。
専門家の先生方も様々な理由を言われていますが、よく聞くのは「ワクチン接種が広まったから」という理由。
本当にそうでしょうか?
ちなみにイギリスやドイツでも現在新規感染者は増え続けています。
一時期、感染者一日40万人以上を超えたインドも今は1万ー1万5千人前後だとか・・・
ちなみにインドの現在のワクチン接種率は大体50%ぐらいです。2回摂取で25%ぐらい
ちなみにドイツ、イギリスともに接種率70%未満ぐらいです。
また、ワクチンも万能ではないです。ブレイクスルー感染なんて言葉も聞いたことがあると思いますが、要は
「ワクチン接種したけどそれを突破して感染する」事です。
理由はいくつかあります
○ワクチンの効きが悪い
○ウイルスが強くなっている
○ウイルスの数が多い
などなど
3回目の摂取が必要(ブースター接種)と言われるのも時間と共にワクチンの効果が低下するからでもあります。
あくまで個人的な見解ですが、今の日本の感染傾向は「ワクチン接種率の上昇」「感染予防の徹底」だけではなく、「コロナウイルスの変質(弱毒化)」などの
複合的な要素が合わさった結果ではないかとか思います。
あ く ま で (強調)個人的な意見で流してもらえればですが・・・海外の情勢を鑑みるに
「第6波はおそらく来る」というのが僕の考えです。
ただ、ワクチンの接種状況や経口薬などの開発で被害は大きく抑えられると思います。
こうした世の中の状況にこの冬我々は備えないといけないわけですが薬やワクチン以外でも出来る事を
次回は東洋医学的観点から感染対策の可能性を考えていこうと思います。
あと、よくテレビなどで言われている「ワクチン」の「感染予防効果」についてもお話したいと思います。
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