西神南にあるぴーす整体整骨院スタッフがおおくりするブログ!
今月は引っ越しなど重たい物を持つことで肩に痛みがでる症状についてお話させていただきます!
肩関節の腱板損傷
四十肩や五十肩は良くきかれることがあると思います。
この腱板損傷と言う言葉はあまり聞かないかもしれません。
そもそも腱板ってなんなの?そんなお声が聞こえてきそうです><
腱板とは
肩関節のインナーマッスルの4つの筋肉(棘上筋・棘下筋・肩甲下筋・小円筋)によって構成されている肩の骨をつないでいる筋肉の一部です。
この内側の筋肉がなぜ大切なのかと言うと・・・(もちろん他の筋肉、靱帯も重要ですが)
骨のすぐ近くにある筋肉(身体の奥の方)であり、関節の動きを一番奥で支える筋肉だからなのです。
その筋肉が傷つくと・・・
じっとしてても肩が疼く(うずく)
寝返りができない(眠れない)
手を伸ばしたり挙げたりできない
などの症状が出てくることがあります。
これらの症状に対しての主な治療法は
・徒手療法
・運動療法
・鍼灸療法
などがあります。
痛み止めや観血療法(手術)なども方法として紹介されている医療機関もあります。
上記の症状でお困りの方は一度近くの医療機関にご相談されてはいかがでしょうか。
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