お知らせ 友だち追加

ぴーす整体整骨院トップページ > マッサージ

風邪をひいて筋肉痛になっている方必見!

2020.01.04

こんにちは

ぴーす整体整骨院です。

今回は風邪をひいて筋肉痛なっている方オススメ

 

正月もそろそろ終盤になってきましたね。

いつもと違う生活で身体が弱って風邪をひいてないですか?

鼻をズルズルしながら喉がいがらっぽくて痰などが喉の絡んでいる人多く見られます。

風邪などをひいてしまうといろんな症状出ます。その中では咳や鼻水、発熱などありますが、筋肉痛もあります。

まぁ筋肉痛は発熱の症状の「おまけ」みたいねものですからね。そこで勘違いしやすいのが風邪をひいてから体が痛くなった場合と体が痛くなったから腰が痛くなって、その後に風邪をひいいたと自覚をするのか?の違いなのです。

誰しもある程度風邪の症状が出て初めて「風邪ひいてしまった」と自覚するものです。それから「あ、そう言えば一昨日の夜に体が冷えたのが原因かも?」とか思うでしょう。

なので、風邪のひきはじめはその時は解りません。そういったことから「なんとなく身体がだるいし疲れたからマッサージにでも行こうかな」と思う人も多いと思います。

そしてマッサージなどの施術を受けたあとに風邪などの症状や筋肉痛の症状が悪化してしまい「あそこの店でマッサージしたら身体が痛くなったのよ!揉み返しが出ちゃったのよ!」とか「グイグイ押されたから身体が痛くなって風邪もひいた」とか言われてしまうことも実際にあります。

おそらく風邪にかかり始めたときはだるさや倦怠感があるのでほぐせば治るだろうと思ってマッサージを受けに来られたと思いますが、身体の症状を診て「これは風邪ひいてるな」と思ったら「あの、風邪ひいていると思いますが、このままマッサージするとおそらく余計に身体が痛くなるかもしれません」と言ったほうが良い場合もあります。

マッサージは血行を良くする事が目的であり、身体を揉みほぐすとある程度は疲労します。なので、病気の症状は悪化してしまうのです。

 

マッスルマスターへの道「番外編」

2019.12.09

こんにちわ。

ぴーす整体整骨院です。

今回は番外編という事で関節の動きについて書いていこうと思います。

今回は肘関節の動きについてとどうして痛めやすいのかを見ていきましょう。。

肘には三つの骨で構成されています

1上腕骨

2橈骨

3尺骨

の骨で構成されている関節で「複合関節」とも呼ばれています

動きの中に4つの働きがあります。

1伸展

肘を伸ばす働き

2屈曲

肘を曲げる動き

3回内

肘を伸ばしたまま親指を内側に回す事で

前腕の「回内」という働き

4回外

肘を伸ばしたまま親指を外側に回す事で

前腕の「回外」という働き

これらの動きに肘は関与してます。

肘関節の運動域は0°~145°であると言われています。

ですがこの数字に対して小さい子や女の子はさらに10°多いともいあわれています。

肘を伸ばした際にこれ以上行かないの「制限因子」は肘頭と肘頭窩の骨性制限や側副靭帯の緊張、屈曲群の抵抗です。

逆に曲げた時は

屈筋群の軟部組織が集まることによっての量的増加と言われています。

前腕の回外、回内

肘関節90°曲げてでの回内、回外はそれぞれ90°動きます。

肘を伸ばした状態で回内、回外をすると肩関節の働きも加わり、上肢全体としては約360°の可動域があります。

肘だけでもこれだけの動きに関与してきます。

肘の痛みの原因は関節炎が多く股関節や膝関節みたいに体重は乗らないが、野球やテニスみたいに肘をよく使うスポーツは関節の動きが複雑になり関節同士がぶつかったり、こすれて摩擦がかかり炎症が起きやすくなります。

そのまま放置や使い過ぎで変形性肘関節症となり肘が痛みやすくなってしまいますのであまり使い過ぎにはご注意ください。

東洋医学について

2019.09.30

台風の時期になってきましたね。

ぴーす整体整骨院では大雨の日はタオルやお着替えをご用意していますので気軽にお声がけください。

さて、台風の時期に多い相談が「気圧の変化による頭痛などの症状」

この相談が本当に多いです><

気圧と神経の作用についての説明は以前させて頂きましたが

それ以外でも多いのが

 

「だるい」「しんどい」「身体がむくむ」

 

などのお話をよく耳にします。

 

これらの症状は一般的であり、原因も定かではないことが多いですが、大きな理由として

 

「気血の乱れ」

 

が考えられます。

 

気血とは東洋医学で古来より信奉されてきた概念であり目に見えにくいものですが自然のエネルギーなどに近い考え方です。

 

身体を車にたとえるとガソリンやエンジンオイルみたいなものと考えてもらえると分かりやすいかと思います。

 

この循環の機能が低下すると身体の働きが弱くなってしまうという事です。

 

これらの気血を整える事が重要になってきます(度々クルマで例えますが車検修理みたいな事)が必要になってきます。

 

東洋医学で言うところのこれらに必要なものが

 

鍼治療であり灸治療

 

そして吸い玉療法などもこれらにあたります。

 

当院では患者様の状態を確認させていただき、姿勢の状態、体調の確認をさせて貰った上で鍼灸治療を勧める事があります。

 

気圧の変化での体調不良に是非一度鍼灸治療をしてみられてはいかがでしょうか?

 

 

Google検索で

神戸市 西区 整骨院

上記クリックいただきますとお問い合わせや予約、ご来院までの道のりが簡単にチェックできて便利です。

ぴーす整体整骨院による筋肉マスターへの道⑧

2019.04.29

こんにちは!

ぴーす整体整骨院です!

今回は太ももの内側に付いている筋肉を紹介していこうと思います!

 

太ももの内側にある筋肉通称 内転筋群と呼ばれ、大腿部の内側の動きに対して様々な筋肉が働いています。

種類としましては、

大内転筋、長内転筋、短内転筋、薄筋、恥骨筋になります。

ではまず、大内転筋からご紹介していきます。

大内転筋

その名の通り太ももの内側にある大きな筋肉が特徴で大腿四頭筋と同じぐらいの太さで力も強いです。

起始は骨盤の坐骨と恥骨から始まり大腿骨に着く筋肉になります。

作用としまして。

大腿部の内転や 伸展、内旋などに関与します。

この筋肉が弱ければ年を重ねていくとO脚になりやすいとも言われています。

次に

長内転筋、短内転筋

この筋肉達はほぼ同じ走行をします。

起始は恥骨下枝から走り大腿骨粗線内側唇に停止をし、

股関節の内転の働きと 軽く屈曲、内旋の動作もしてきます。

続きまして恥骨筋

恥骨筋は

内転筋群の中で小さい筋肉になりますが骨盤の働きで大きな役割があります。

それは恥骨があるとないとで骨盤の安定性が大きく変化するからです。

恥骨筋は

恥骨櫛から始まり大腿骨上部にある恥骨筋線で付着します。

働きは 股関節の内転と 屈曲に作用します。

 

 

 

 

ぴーす整体整骨院による筋肉マスターへの道⑥

2019.04.27

こんにちは!

ぴーす整体整骨院です。

今回は皆様方がよくよく使われている太ももの筋肉についてお話していきます!

まず「ハムストリング」

ハムストリングとは太ももの裏側にある筋肉群で

大腿二頭筋・半腱様筋・半膜様筋 の3つで構成された筋肉になります。

大腿二頭筋は 長頭・短頭 の二つに分かれています。

では 長頭の方から説明していきます!

大腿二頭筋長頭 この筋肉は骨盤部にある坐骨の坐骨結節から起こり下腿骨の 腓骨頭「ひこつとう」

に停止します。

大腿二頭筋短頭 この筋肉は大腿骨粗線外側唇から下腿骨にある腓骨頭に停止する筋肉です。

作用 この筋肉は二関節筋になるので 2つの作用があります!

1つ目は股関節の伸展「後ろに上げていく動き」

2つ目膝関節の屈曲と外旋 「膝を曲げる、あぐらをかく動き」

 

神経は坐骨神経になります。

次は半腱様筋です

この筋肉は骨盤部にある座骨の坐骨結節から始まり下腿骨の脛骨にある脛骨粗面内側部に停止します

作用はこの筋肉も2つあります。

1つ目 股関節の伸展「後ろに上げていく動き」

2つ目 膝関節の動きで下腿の屈曲と・内旋「膝を曲げる運動・あぐらをかく動きの反対の動作」

神経は坐骨神経になります。

 

半膜様筋

この筋肉も半膜様筋同様に骨盤部にある座骨の坐骨結節から始まり脛骨内側部の後面に停止します

作用は2つあり半腱様筋と同じ動きをします。

1つ目 股関節の伸展「後ろに上げていく動き」

2つ目 膝関節の動きで下腿の屈曲と内旋「膝を曲げる運動 あぐらをかく動きの反対の動作」

神経は坐骨神経になります。

 

ぴーす整体整骨院による筋肉マスターへの道⑤

2019.04.27

こんにちは!

ぴーす整体整骨院です。

前回は大、中、小臀筋についてお話ししました。

今回は臀筋群の続きになります!

今回紹介するのは

・上双子筋(じょうそうしきん)

・下双子筋(かそうしきん」)

・内閉鎖筋(ないへいさきん)

・外閉鎖筋(がいへいさきん)

についてになります。

上記の筋肉は 股関節の回旋筋になります!

動きで言えば 外旋動作になります。

股関節の外旋動作と言えば

「大腿骨を中心にして外側に回旋する動き」の事を外旋と言います。

パッと浮かんでくるのがあぐらの動きですね!!

この筋肉たちの起始停止を今から説明していきます。

まず 上双子筋

この筋肉は 骨盤にある座骨の座骨棘「ざこつきょく」から始まり大腿骨転子窩「だいたいこつてんしか」につく筋肉になります。

大腿骨転子窩とは

「大腿骨頭の外側のくぼみがありその部分を転子窩と言います。」

作用は股関節の外旋になります。

つぎに 下双子筋 です

下双子筋は骨盤の坐骨にある坐骨結節と呼ばれる所からでて上双子筋と同じ大腿骨転子窩につく形になります。

作用は上双子筋と同じ股関節の外旋になります。

上・下双子筋に挟まれた位置にある筋肉が

内・外閉鎖筋になります。

内閉鎖筋は閉鎖膜から大腿骨転子窩につく筋肉になります。

閉鎖膜」 というのは 骨盤にある 坐骨 と 恥骨 で囲まれている「閉鎖孔」という穴があります、そこに覆うようにある靱帯性の膜が閉鎖膜です。

外閉鎖筋は 坐骨の内側から閉鎖膜にかけて起始し他の筋肉同様に大腿骨転子窩

につく筋肉になります。

作用は同じく外旋になります。

あぐらをかく動作や股関節を外に回す動作で痛みがあればこの筋肉のどれかかもしれませんね、もしあれば一度専門の先生方に見て頂く事をオススメいたします。

ぴーす整体整骨院スタッフ前野による筋肉マスターへの道④

2019.04.24

こんにちは!

筋肉マスターを目指すして絶賛研鑽中のぴーす整体整骨院スタッフのマエノです!

今回はお尻の筋肉に

・大殿筋「だいでんきん」

・中殿筋「ちゅうでんきん」

・小殿筋「しょうでんきん」

についてお話させていただきます。

 

まずは大殿筋についてです。

大臀筋(だいでんきん)はおしりをを形成している筋肉のうち一番表側にある筋肉で
また、単一筋としては人体の中で最大の面積を誇ります。
大臀筋は仙骨と腸骨の後面から起始し、全体として方形をなして斜めに下外方に向かって腸脛靱帯(ちょうけいじんたい)と大腿骨の殿筋粗面(でんきんそめん)に停止します。
大臀筋は太ももの裏にあるハムストリングスと共同し、主に股関節の伸展に関与する筋肉ですが、その他にも股関節の外旋や外転といった動作にも関与します。

しかしながら大臀筋は股関節が約15°以上伸展したときに作用され始めるので歩行時などではあまり作用しません。大臀筋は股関節の外旋筋でもあるので外旋を伴った股関節の伸ばす動作のときに一番使用されるのです。

起始

浅部

腸骨稜(ちょうこつりょう)、上後腸骨棘(じょうこうちょうこつきょく) 仙骨、尾骨

深部
腸骨翼(ちょうこつよく)の殿筋面、仙結節靭帯(せんけっせつじんたい)上側:

停止

大腿筋膜の外側部で腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)に移行

下側:
大腿骨の殿筋粗面(でんきんそめん)

作用

主に股関節の伸展と内転、外転、外旋に関与します。

 

 

中臀筋(ちゅうでんきん)は大臀筋の下部に位置し、一部は大臀筋に覆われている筋肉です。
中殿筋は小臀筋と共に扇状のかたた、腸骨翼の殿筋面(前殿筋線と後殿筋線の間)、腸骨稜外唇(ちょうこつりょうがいしん)、臀筋腱膜(でんきんけんまく)から起始し、股関節をまたぎ、大腿骨大転子尖端(せんたん)と外側面に停止しています。
中殿筋は主に小臀筋と伴に股関節の外旋、内転といった動きに関与し、特に股関節の外転動作では主力筋として大きな役割を果たします。

中殿筋は直立のときに小臀筋と伴に骨盤を支える筋肉で、例えば、歩行中に体重が片足にかかった時に逆側に骨盤が傾かないように保持する筋肉でもあります。もし、この筋肉に傷害や機能不全が起こると『トレンデンブルグ』現象が発症してしまいます。

起始

腸骨翼(ちょうこつよく)の殿筋面(前殿筋線と後殿筋線の間)、腸骨稜(ちょうこつりょう)の外唇、臀筋腱膜(でんきんけんまく)

停止

大腿骨の大転子の尖端(せんたん)と外側面

作用

運動動作においては股関節の外転、屈曲、伸展、内旋、外旋といった動きに関与します。

 

小臀筋(しょうでんきん)はおしりの下部側面にあり、大臀筋、中臀筋の深部にある筋肉です。
小臀筋は前臀筋線と下殿筋線の間の腸骨から起始し、大腿骨の大転子に停止します。
運動動作においては中臀筋とほぼ同じ作用をもち、主に股関節の外転、内旋といった動きに関与します。
小臀筋も中臀筋と同様、直立のときに中臀筋と伴に骨盤を支える筋肉で、例えば、歩行中に体重が片足にかかった時に逆側に骨盤が傾かないように保持する股関節外転筋でもあります。

一般的に加齢と共に小臀筋と中臀筋は機能は低下すると言われています。
歩行中に何にもないところで足が引っかかって転倒しそうになるという方は小臀筋、中臀筋の筋力低下を疑った方が良いかもしれません。

起始

腸骨翼(ちょうこつよく)の殿筋面(前殿筋線と下殿筋線の間)

停止

大腿骨の大転子の前面

作用

運動動作においては股関節の外転、少し内旋する動きに関与します。

営業時間外もインターネットからご予約いただけます

まずはお気軽にお電話でご相談ください

0789903225

営業時間外もインターネットからご予約いただけます

住所
〒651-2242
兵庫県神戸市西区井吹台東町1丁目 市営地下鉄西神南駅コンコース内
診療時間
月・火・水・金・日
9:00~12:00, 14:00~19:00
土 9:00~14:00
(祝日は通常営業)
定休日
アクセス
市営地下鉄「西神南」駅 改札出て右手スグ 徒歩10秒

0789903225

営業時間外もインターネットからご予約いただけます

メニュー・料金
脊柱骨盤矯正
腰の痛み
肩・首の痛み
鍼灸治療
リンパマッサージ
サイトメニュー
スタッフ紹介
ブログ&お役立ち情報
筋肉と関節の専門家ブログ
WEB限定メニュー
院内設備
会社概要・アクセス・院内紹介
プライバシーポリシー
系列院のご案内

/滝の茶屋商店街にあります\


/長田商店街内にあります\


/月見山駅スグ!\


/六甲本通商店街内にあります!\


/志染駅からスグ!\


/名谷駅の近く\


/深江の住宅街にあります\


/大津和下車で20秒!\


/玉津インター コーナン向かい\


/明石、西新町駅近く!\

ぴーす整体整骨院

LINEでご予約お問い合わせ

  • 所在地

    〒651-2242
    兵庫県神戸市西区井吹台東町1丁目 市営地下鉄西神南駅コンコース内

  • 診療時間

    月・火・水・金・日 9:00~12:00, 14:00~19:00
    土 9:00~14:00
    (祝日は通常営業)

  • 定休日

  • アクセス

    市営地下鉄「西神南」駅 改札出て右手スグ 徒歩10秒

エキテン口コミランキング1位
pagetop