神戸市西区のぴーす整体整骨院がオススメ 子供にできる鍼灸治療
2018.11.28
こんにちは!ぴーす整体整骨院です。
今回オススメするのは子供の鍼灸治療についてです。
子供の肌は大人の肌に比べてとても敏感でそんな肌に大人がしている鍼のを「ブスリ」と刺すわけにはいかないので
よく言われる 刺さない鍼「小児鍼」というのが使われます。

小児鍼は鍼を刺さずに皮膚の上で転がすように刺激を与えるもので別名【ローラー鍼】ともいわれます。
じゃあどんな症状に対して効果があるのか見ていきましょう
↓
〇かんの虫
(声を出す、人をかむ、よく怒る、物を投げる、駄々をこねる)
〇夜泣き
〇便秘
〇風邪をひきやすい
〇花粉症
〇思春期の症状
(やる気がない、イライラする)
こういった症状に対して効果が出ると言われています。
じゃあ今度はなぜ小児鍼が効くのか考えていきましょう。
↓
皮膚からの接触刺激は脳に直接送られていき「体制ー自立反射」とよばれる反応により
関連する内蔵がコントロールされ正常化します。
自律神経が安定すると情緒も安定し集中力も増加します。
免疫も強くなるので、風邪にも強い子に育つと言われます。
小児鍼はいつからできるのか?
大体生後1ヶ月から大丈夫だと言われています。
お薬を飲ませられない赤ちゃんにも安心ですね。
定期健診の時「要経過観察」でも使えつそうです!
これなら次の定期健診まで何もしないよりも少しでも良い方にもっていけることが出来るかもしれませんね。
ぴーす整体整骨院でも小児鍼をしているので是非受けてみて効果を実感してみてください。
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車の運転中に肩が痛くなる・・・
2018.01.19
そんな症状で来院された患者さんがおられます。
原因は不明ですが特に運転中にハンドルを切ったら肩に激痛が走ったとのこと。
肩はその形状から様々な方向に動かせるようになっています。
ただ関節の動く範囲が広いが故に「使いすぎ(オーバーユース)」や「加齢による筋肉の変性」「不意な動きによる過度の捻転(ひねり)動作」などで部分的に筋肉を痛めてしまいます。
もし「運転中(ハンドルをきる時)に肩が痛くなる」などの症状がある方は肩の筋肉、関節を痛めているかもしれません。
特にハンドルの一番上の部分(時計で言う12時の位置)を握った状態でハンドルをきった時に痛みを感じられる方は「肩の深部の筋肉(インナーマッスル)を」痛めてしまっているかもです。
気になる方はお近くの整骨院などに相談してみてくださいね!
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骨盤調節とO脚矯正
2018.01.13
骨盤調整からのO脚矯正 足が疲れやすい人は、もしかするとO脚かもしれません。
O脚は様々な症状を引き起こしますが、足の疲れを引き起こす原因にもなっているのです。
案外、O脚と脚の疲れとの関係を知らない方が多いかもしれません。
O脚の人は、足が疲れやすくなります。
また足だけでなく、全身も疲れやすくなります。 酷くなると、立っているのも辛くなり、一種の虚弱体質のような感じにすらなっていきます。
O脚と疲労体質とは関係があります。 ではなぜO脚の人は疲れやすいのでしょうか。
それは、O脚になると、重心が左右に振れてバラバラになってしまうからです。
足の重心を正しく使えていないため、ムダな力が脚にかかるようになります。
ですので疲れない体質の人であっても、O脚になるとすぐに脚が疲れるようになり、疲労体質のようになってしまいます。
美しい歩き方=疲れない歩き方です 。
O脚と脚の疲れをもう少し説明しますと、正常な脚の方の場合、脚の大腿骨から膝関節、脛骨(けいこつ)、足関節に向かって、まっすぐに重心が通ります。
脚の骨に対して自然に重心が加わる姿勢となっていますので、脚にかかる力を骨全体で受けることができます。
ですので脚には余分な力が加わらず、少しの力で脚を支えることができます。
しかしO脚の方は重心が足の外側になります。つまり大腿骨・膝関節・脛骨・足の外側に力がかかるようになります。
この結果、足の外側の筋肉に大きく負担がかかります。反対に足の内側の筋肉にあまり力がかからなくなります。
そして頭部が左右に振れることになります。重い頭が振り子のように左右に振れてしまうと首の付け根に当たる肩周辺に無駄に力が入るようになってしまうのです。
結果的に肩もこるし首も凝ります。 そのためO脚の方は、脚の外側の筋肉が発達し、内側の内転筋が細くなります。
O脚の人の脚は、外側に膨らんだシルエットとなるのが特徴でもあります。 つまり大腿四頭筋のうち、大腿直筋や外側広筋は発達しているのですが、内転筋が未発達となり、アンバランスな筋肉の構成となっています。
また脛骨の下腿三頭筋も外側にふくらんだ形になります。 内転筋が萎縮し短縮していくと大腿骨から脛骨を引っ張り骨自体も変形させてしまいます。
O脚の方は、大腿四頭筋の大腿直筋や外側広筋や下腿三頭筋に重心が通るようになるため、負担がかかるようになり、そのため脚の疲れが起きやすくなります。
またこれらの部位が硬く緊張してパンパンとなった状態も起きやすくなります。 脚の骨格に正常な重心が通らないことにより、筋肉もアンバランスとなって、これが相互に関連しあって、ますますバランスの悪い身体構造となって、疲れやすい脚となっていきます。
早い段階での骨盤調整と足の筋肉の調整と関節の調整、そして正しい筋肉トレーニングと使い方の指導が必要です!