こんにちは!ぴーす整体整骨院です!
最近はコロナでずっと家の中〜>_<そんな方も多いのではないでしょうか?
本日は骨盤底筋群についてお話しますね!あと家でもできるトレーニングも!
皆さん最近家で座りっぱなしではないですか?
もし座りっぱなしになっていて腰が痛い方もしかしたら骨盤底筋が弱ってきているかも知れませんよ!?
そんな時は⬇︎を見て下さい!
骨盤底筋群の筋力低下により内蔵圧迫や骨盤の歪みが生じやすくなります。
骨盤底筋、腹横筋、多裂筋、横隔膜、これらの筋肉が体幹の動的安定化の役割を持っています
・「動的安定化とは」 その時々による外部環境に応じて平衡を維持すること
☟骨盤底筋の鍛え方☟
スクワット
ステップ1 足を肩幅に開く
ステップ2 腹筋に力を入れる「骨盤底筋にも力を入れる」
ステップ3 背中を丸めずピンと伸ばした状態でゆっくり腰をおとします。この時に重心が前に
行き過ぎないように注意してください。
ステップ4 ゆっくり腰を上げていきます。
バードドッグ
ステップ1 四つん這いにの状態になり、ては肩幅に、膝は腰幅に開きます
ステップ2 背中が丸まらないように背中を伸ばして下を向きます
ステップ3 お腹に力を入れ、背中をピンと伸ばしながら骨盤底筋を
締めましょう。
ステップ4 右手と左足を同時に真っ直ぐな状態になるまで持ち上げていきましょう。
「この時に頭が上がらないようちゅうい注意してください。」
5秒間キープしてゆっくりと下ろしていきましょう。
ステップ5 今度は反対の手と足をステップ4と同じ様にしていきましょう。
ドローインなど!
「どんなことに効果があるの?」
骨盤底筋の筋力アップによる腹圧性尿失禁の防止
骨盤底筋の筋力アップによる骨盤内の臓器の負担の軽減
唐突「くしゃみやせき」に起こるギックリ腰の防止
「骨盤矯正と骨盤底筋」
骨盤底筋は骨盤や内蔵の安定性を取っているのですが
このバランスが崩れると内蔵や骨盤に負担がかかりやすくなってふとした時に痛みが出てくることがあります。
骨盤底筋を鍛えることによって痛みが軽減するかもしませんが、骨盤自体に歪みが生じて痛みが出る事もあります。
なので骨盤底筋の筋力強化をしながらそれと並行して骨盤矯正で歪みもとっていく方がオススメです!
ちなみに「骨盤底筋群の遅筋の割合」ですが
高い割合で姿勢保持として働く遅筋繊維せ構成されています。
恥骨尾骨筋前方部67%
恥骨尾骨筋後方部76%
尿道周囲の肛門挙筋の95%
腰の痛みがもしかしたら骨盤底筋筋力低下からきているかも知れませんね!
歪みが心配だけど分からないという方はぜひ当院に来て下さい!
最近コロナで外出も不安を感じる方も多いと思いますが・・当院は換気、消毒、空気洗浄、施術者に対しマスク着用をし対策をしているのでご安心して下さい!