手の痺れ
2024.07.09
みなさまこんにちは。
ぴーす整体整骨院の村上でございます。
そろそろ、とても蒸し暑くなってまいりましたね・・・
こう蒸し暑いと、外出しているときなどは日陰に入ってもあまし涼しさを感じられないですよね~~・・・
まさに日本の7月初めって感でですね・・・
みなさまにおかれましては体調に気をつけていただき、
ますますご健康を維持されるようお祈りしております。
さて、今日は手の痺れについてのブログです。
手の痺れという症状は、様々な原因によって引き起こされる可能性があります。
日常生活の中で手の痺れを感じることがある方も多いかもしれませんが、
その原因や対処法について正しく理解することは重要です。
このブログでは、手の痺れについて詳しく解説し、整骨院が手の痺れに対して
どのような効果を持つのかについてもお伝えしていきます。
手の痺れの原因は様々ですが、中でも一般的な原因としては神経の圧迫が挙げられます。
神経が圧迫されることで手の感覚が鈍くなり、痺れを感じることがあります。
また、首や肩の筋肉の緊張や姿勢の悪化、関節の異常なども
手の痺れを引き起こす原因となり得ます。
そのため、手の痺れが続く場合は、一度整骨院を受診して専門家の診断を受けることが大切です。
整骨院では、手の痺れの原因を適切に診断し、個々の症状に合わせた施術を行うことができます。
まずは、適切な姿勢や日常生活の改善方法を指導し、神経の圧迫を解消するための施術を行います。
また、首や肩の筋肉のほぐしやストレッチ、関節の調整なども行い、手の痺れの改善に効果が期待できます。
お身体に異変があれば ぜひ当院へ!!!
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寒暖差
2023.11.14
みなさまこんにちは。
ぴーす整体整骨院の村上でございます。
いや~~~
さっぶいですね~
このあいだの三連休はすごく暖かかったのに、ほんとうに調子狂いますね・・・
(;´д`)
こうも寒暖差が激しいとからだの調子が狂ったり、あちこちと痛めてしまったりしてしまいますよね・・・
今回のブログはそんなお話でございます。
最近、朝晩の気温が急激に下がり、日中も寒さが増してきましたね。
このような寒さの中で、私たちの身体は様々な影響を受けることがあります。
特に、寒さのせいで身体を痛めやすくなってしまうことがあります。
今回は、寒くなる季節に身体を守るための対策や注意点についてご紹介していきたいと思います。
まず、寒さの影響による身体の痛みの原因について考えてみましょう。
寒い季節に身体が痛みやすくなる主な原因としては、以下のようなものが挙げられます。
1. 筋肉の収縮:寒さの中では、筋肉が収縮しやすくなります。
これによって筋肉が硬くなり、痛みやこりが生じることがあります。
2. 血行不良:寒さによって血管が収縮し、血行が悪くなることがあります。
その結果、身体のあちこちが冷えてしまい、痛みを感じることがあります。
3. 関節の痛み:寒い季節には関節の痛みが増えることがあります。
これは、気温の変化によって関節が締め付けられることが原因とされています。
これらの要因から、寒くなる季節には身体が痛みやすくなることが予想されます。
では、どのようにして身体を守り、痛みを軽減することができるのでしょうか。
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明日の自分へ
2022.06.26
みなさんこんにちは、ぴーす整体整骨院の村上でございます。
時期的にも雨が多くなり、いや~な気候が多いですね。
洗濯ものは乾かないし、縮毛はまとまらないし、気分的にも下がりやすい季節でございます。
気圧もよく変化しますよね。
気圧が変化すると我々の体は様々なレスポンスがありますよね。
そのほとんどがマイナスのものであろうことは、
みなさまの想像にもけっしてかたくないかと思われます。
低気圧が近づくと関節痛や神経など、
腰痛がひどくなったり、移動性高気圧が通過すると喘息発作が増えるなど、
昔から気圧の変化が我々の体に影響を及ぼすことはよく知られています。
このような気象や気圧の変化により症状が出やすい病気や痛みを総称して
「気象病」
と呼び、天候の変化により出てきたり、
強くなる痛みには
"天気痛"
という名前がついていて、科学的にも研究されているのです
ではなぜ気圧の変化で痛みが増すのか。
気圧が低下(変化)すると体はその変化に順応しようとして、
速やかに血圧と心拍数が上がります。
血圧、心拍数の上昇は交感神経優位の状態と考えられ、
交感神経の活動が活発化することにより
血管収縮あるいは副腎髄質からのアドレナリン放出などが
"痛覚受容器"や"冷受容器"の反応を高め、痛みが増すと考えられます。
ですが、気圧がしばらく一定に保たれていると血圧、心拍数は落ち着き、痛みもおさまります。
また、気圧の変化よりも反応はゆるやかですが、気温の低下でも、血圧、心拍数が上昇することがわかっています。
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6月26日 18:53
前回の…
2021.11.21
みなさん、こんばんは。
ぴーす整体整骨院の村上です。
わたくし前回のブログで
“晩が冷えるので鍋が美味しくなって参りました。
水炊き、キムチ鍋、おでん、すき焼きetcetc…”
と書きましたが、よくよく考えると
『おでんは鍋に入るのか?』
という疑問がわきました。
今までその様なことは考えてもみませんでした。
つい、なんとなく書いてしまったのです。
なので今回グーグ○先生に尋ねましたところ、
鍋料理の定義
鍋料理(なべりょうり)は、惣菜を食器に移さず、調理に用いた鍋に入れたままの状態で食卓に供される日本の料理である。
鍋物(なべもの)、あるいはただ鍋(お鍋)と呼んで指す場合もある。
複数人で鍋を囲み、卓上コンロやホットプレートなどで調理しながら、個々人の椀や取り皿あるいはポン酢やタレなどを入れた小鉢(呑水という)
に取り分けて食べるのが一般的である。特に寒い季節である冬に好まれる。
通常は複数人で囲んで食べるため一抱えほどの大きさの鍋を用いるが、
宴会や会席料理では小鍋で一人前ずつ供される事もある。
一人用の鍋も市販されており、これを用いる場合は椀などに取り分けず、鍋から直接食べることもある。
鍋料理で、肉、魚などに添えて煮るネギその他の野菜を「ざく」ということがある。
ウィキペディア参照
“卓上コンロやホットプレート”
でも鍋料理になるのですね…
となると、おでんは鍋に入りそうですね。
複数人で囲むこともありますし、何よりおでんは
『ホーロー”鍋”』
で作りますよね。
だったら鍋料理で間違いなさそうでございます。
さて、最近まで暖かい日が続いたせいか、白菜や大根などの根菜類が例年にくらべて、やや味が薄い気がします。
特に甘味(うま味)が少ないというか…
気のせいでしょうか…
気のせいですね。
そろそろ味の良い冬野菜がやってくるはずです。
そして私たちの口と身体と胃に
美味しさと、あたたかさと、しあわせをもたらしてくれるはずです。
予報では神戸は22日の月曜日に雨が降り、23日の火曜日からグッと気温が下がると予測されています。
いきなり気温が下がると、体調を崩しやすいのでくれぐれもご注意を。
気温が急に下がるわけですから、必然的に身体が冷やされます。
となると筋肉も当然冷やされ、関節の動きが悪くなったり、筋肉そのものを痛めやすくなります。
特にスポーツをされている方々は、特に要注意です。
普通の生活ではかからないような高い負荷が筋肉にかかるわけですから、
入念なウォーミングアップを。
2021年もよろしくお願いします。
2021.01.20
あけましておめでとうございます。
ぴーす整体整骨院です。
巷では緊急事態宣言がでて周辺の環境もめまぐるしく変わっている状態です。
冬になると気温の低下、空気の乾燥などにより風邪などの感染症に罹(かか)りやすくなります。
感染症とは、ウイルスなどの病原体が人の身体に侵入し、咳や下痢、発熱などを引き起こす症状の事です。
マスク、手洗いなどは「ウイルスが体に入らないようにする」為の行為であり、実際、現在のインフルエンザの感染状況を考えたら大変有効であると考えます。
では、もし、マスクなどを透過してウイルスが体内に侵入した場合はどうなるのか?
その時は身体の免疫機能がウイルスなどの異物を無効化、体外に排出する働きをします。
この免疫機能ですが、すごく簡単に言うと血の巡りや体調などの事です。
免疫力が低下するのは体温の低下、運動不足、栄養不足などがあります。
普段から、手洗いうがい・マスクの着用だけではなく体調管理も気を付けて2021年も頑張っていきたいですね。
【柔道整復:国家試験】今日の一問〜その⑤〜
2020.10.02
柔道整復師国家試験合格に向け、頑張っていらっしゃる老若男女のみなさま〜っぴーす整体整骨院です
さっそく今日の一問いっきま〜すっ!
リハビリから一問っダーダン♫
国際生活機能分類(ICF)の構成要素でないのはどれか。
1.心身機能と身体構造
2.活動
3.参加
4.社会不利
正解は〜〜〜っ
A. ④!社会的不利です!
リハビリといえばっここ!
リハビリで最低限おさておくべき内容のところですね
何個に分類されていて、どういうものがその分類にあたるのか
をしっかり抑えることができれば、出題されたらラッキーっで解けれるところなんでしっかり抑えましょう〜
マッスルマスターへの道
2019.11.30
こんにちは!
ぴーす整体整骨院です
今回は前腕の筋肉について見ていきましょう。
あっちなみに私事ですが最近太鼓の達人と言うリズムに合わせて叩く太鼓のゲームをし過ぎて次の日筋肉痛でまともに施術が出来なかった日がありました。笑笑
てなわけで今回は前腕の伸筋(浅層)と(深層)について説明していきます。
*腕橈骨筋
・起始・停止
上腕骨下部外側縁から始まり
橈骨茎状突起に付く筋肉です。
○働き
肘関節の屈曲
回外位から中間位までの回内
回内位から中間位までの回外
腕橈骨筋ですが
前腕外側のふくらみをつくる筋で。 伸筋群になるが、その働きは肘関節の屈曲です。 ですが筋皮神経の麻痺によって上腕二頭筋、上腕筋が働かない場合でも肘関節の屈曲は可能なんです。
*長橈側手根伸筋
・起始・停止
上腕骨外側上顆から始まり
第2中手骨底 (背側)に付きます。
○働き
手根の伸展、外転
肘関節の伸展補助
上腕骨外側上顆から始まり、第2中手骨底に停止し、手根の伸展と外転に関与します。
前腕が回内位にあるとき、手根の伸展力、固定力は長橈側手根伸筋、短橈側手根伸筋、尺側手根伸筋などの筋に依存する。
*短橈側手根伸筋
・起始・停止
上腕骨外側上顆から始まり
第3中手骨底 (背側)に付きます
○働き
手根の伸展、外転
肘関節の伸展補助
上腕骨外側上顆から始まり、第3中手骨底に停止し、手根の伸展と外転に関与します。
前腕が回内位のとき、手根の伸展力、固定力は長橈側手根伸筋、短橈側手根伸筋、尺側手根伸筋などの筋に依存します。
[浅層]
*尺側手根伸筋
・起始・停止
上腕骨外側上顆、尺骨後縁上部に始まり
第5中手骨底(背側)に付きます
○働き
手根の伸展、内転
前腕伸筋群うちの最内側を走り、停止腱は第5中手骨底に停止します。
手根の伸展、内転に関与します。
*総指伸筋
・起始・停止
上腕骨外側上顆に始まり
第2~第5指の中節骨底と末節骨底に付きます
○働き
手根の伸展
手指の伸展
肘関節の伸展補助
上腕骨外側上顆から起こり、扁平な4腱に分かれ、第2~第5指の指背を走り、指背腱膜となって中節骨と末節骨に停止します。
第2~第5指を伸展し、手根の伸展にも関与します。
*小指伸筋
・起始・停止
上腕骨外側上顆
第5指の指背腱膜
○働き
第5指の伸展
手根の伸展補助
総指伸筋から分かれて第5指の指背腱膜に移行します。
第5指を伸ばす働きもあります。
[深層]
*回外筋
・起始・停止
上腕骨外側上顆、尺骨回外筋稜に始まり
橈骨上部外側面に付きます
○働き
肘関節の回外
上腕骨、尺骨に起始を持ち、橈骨の上部を回って外側面に停止します。
回外運動を行うが、強い回外には上腕二頭筋とともに作用します。
*長母指外転筋
・起始・停止
橈骨および尺骨体背面、前腕骨間膜に始まり
第1中手骨底に付きます
○働き
母指の外転
手根の外転
橈骨、尺骨および前腕骨間膜から広く起こり、前腕下部で長橈側手根伸筋、短橈側手根伸筋の腱の上を越えて第1中手骨底に停止します。
母指の外転と手根の外転に作用します。
*短母指伸筋
・起始・停止
橈骨体下部背面、前腕骨間膜に始まり
母指基節骨底に付きます
○働き
母指の基節の伸展、外転
手根の外転
橈骨背面、前腕骨間膜から起こり、長母指外転筋の下方を並走し、母指の基節骨底に停止します。
母指の基節の伸展、また母指の外転と手根の外転にも加わります。
*長母指伸筋
・起始・停止
尺骨体後面、前腕骨間膜に始まり
母指末節骨底に付きます。
○働き
母指の伸展
手根の伸展補助
長母指外転筋、短母指伸筋の内側を下行し、母指の手背を走り末節骨に停止します。
母指を伸展させると腱は明瞭にみることができます。また母指を強く伸展させると、手根の背部にくぼみがみられる。これは長母指伸筋の腱と短母指伸筋の腱によってできたくぼみで、橈骨小窩(嗅ぎたばこ入れ、タバチュール)と言います。
*示指伸筋
・起始・停止
尺骨体下部背面 前腕骨間から始まり
第2指の指背腱膜に付きます
○働き
示指の伸展
手根の伸展補助
第2指の指背腱膜に移行し、第2指のみを伸ばす働き。
≪伸筋支帯≫ 伸筋支帯は深層に中隔をつくり、6つのトンネルを形成する。各トンネル内を腱鞘に包まれた腱が手背に向かって走ります。
- 前腕伸筋のうち、外側上顆から起こる筋の過度の牽引によって、外側上顆の骨膜に炎症を生ずることがある。テニスの選手に多いことからテニス肘と呼ばれます。